この記事の連載
#13 ノンド「どぶろく 生酛無添加生」
[Alcohol]
「お酒好きの間では知る人ぞ知る岩手の『とおの屋』のどぶろく。米の栽培から醸造まで手掛けた唯一無二の味わいで、お酒の持ち寄りでもかぶらず、初めて出合う味と喜ばれます」(田辺さん)
ノンド
賞味・消費期限 なし
https://nondo-tono.life/
※通販のみ
●他の販売店はメールフォームから確認
●教えてくれたのは……
金城祐美さん(かねしろ・ゆみ)
スタイリスト
広告をはじめ雑誌やテレビ、タレントのコーディネイトも手がける。ベーシックなアイテムにさりげなくトレンドを取り入れるスタイリングが得意。
嬉しかった贈りもの:祇園祭の時期に届いた「長刀鉾の粽」。
門前直子(もんぜん・なおこ)さん
フリーランスエディター・ライター
主にファッションとフードのジャンルで活動。2009年にJ.S.Aワインエキスパートを取得。
嬉しかった贈りもの:大きめのサイズが絶妙なエルメスの「ブロッティング ペーパー」(あぶらとり紙)。
伊藤由起(いとう・ゆき)さん
ライター
女性誌やオピニオン誌を中心に食、旅、人物インタビューなどを手がける。本企画の取材、執筆も担当。
嬉しかった贈りもの:メゾン ド アイビーの「ジャラハニー」。希少なもので、黒糖のような味わいと香り。
稲田俊輔(いなだ・しゅんすけ)さん
料理人・飲食プロデューサー
南インド料理店「エリックサウス」を手掛けるほか、食についての著書多数。著書に『お客さん物語 飲食店の舞台裏と料理人の本音』(新潮社)など。
嬉しかった贈りもの:沖縄・玉那覇味噌醤油の「王朝みそ」。
瀬戸理恵子(せと・りえこ)さん
ライター
スイーツを中心に取材・執筆。名だたるパティシエの書籍も手掛ける。監修・共著に『東京手みやげ 逸品お菓子』(河出書房新社)など。
嬉しかった贈りもの:ピエール・エルメさんがくれたサイン入り著書。
粟飯原理咲(あいはら・りさ)さん
おとりよせネット代表
日本最大級のお取り寄せ情報サイト「おとりよせネット」を運営。日経産業新聞にて「トレンド語り」コラムを担当。
嬉しかった贈りもの:英国旅行の別れ際にもらったパディントンのぬいぐるみ。
岩﨑牧子(いわさき・まきこ)さん
インテリア&フードスタイリスト
雑誌、書籍、広告などで幅広く活躍。暮らしを彩る美しい器やツールのセレクトに定評あり。
嬉しかった贈りもの:小島屋の「けし餅」と、食卓が華やかになる作家さんの器。
北村美香(きたむら・みか)さん
ライター
世界のレストランから日々のレシピまで広く食を取材・執筆。食べ歩く日々が続くので、家ではヘルシーな食生活を心がけている
嬉しかった贈りもの:年上の友人から折々に届く花やカード、お菓子など。
フォーリンデブはっしーさん
グルメエンターテイナー
本名は橋本陽。お肉博士とお米ソムリエの資格を持ち、今までに全国1万軒以上を自腹で食べ歩く。グルメのInstagramはフォロワー数約29万人の人気。Instagram:@fallindebu
嬉しかった贈りもの:よねむらの「よねむら冬トリュフクッキー」。
渡辺P紀子(わたなべ・ぴい・のりこ)さん
フードライター
日本各地にあるさまざまなレストラン、店、宿などを長年取材し、各種メディアで執筆。
嬉しかった贈りもの:種嘉商店の「種実 落花生」。あんことピーナッツバターの相性、最高!
嶺月香里(みねつき・かおり)さん
エディター・ライター
レストランやレシピ取材のほか、漁港や食の生まれる工場まで、飲食を幅広く取材。本企画の取材、執筆も担当。
嬉しかった贈りもの:鹿児島県与論島で育った2種類のマンゴー。
田辺千菊(たなべ・ちあき)さん
フリー編集者
食と旅をテーマに国内外を飛び回り、各地の風土や食文化を取材・執筆。本特集では「お酢ギフト」の選者も。
嬉しかった贈りもの:机とお腹の間に狭むことで猫背を防いでくれるぬいぐるみ「ふんばるず」。
※47都道府県の手土産やスタイリスト・曲田有子さんがセレクトしたクッキー缶9選、2023年のベストコスメなどのコンテンツは 「CREA」2024年冬号でお読みいただけます。
ホームパーティのごちそう
2023.12.10(日)
文=伊藤由起、嶺月香里
写真=釜谷洋史
フードスタイリング=中山暢子(peddle)
この記事の掲載号
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