真田広之、野村周平、板垣李光人…令和の時代劇を盛り上げる【2024年ベスト・オブ・ちょんまげ発表!】
2023年から風は感じていた。私の気のせいだろうか。いや、気のせいではない。今、時代劇がおおいに盛り上がっている――。 少し前、ある方からこんなコメントも頂…
- CULTURE
2024/12/12
COLUMN
80~90年代というエンタメの黄金時代、ピカピカに輝いていた、あの人、あのドラマ、あのマンガ。これらを青春の思い出で終わらせていませんか? いえいえ、実はまだそのブームは「夢の途中」! 時の流れを味方につけ、新しい魅力を備えた熟成エンタを勝手にロックオンし、紹介します。
田中 稲
大阪の編集プロダクション・オフィステイクオーに所属し『刑事ドラマ・ミステリーがよくわかる警察入門』(実業之日本社)など多数に執筆参加。個人では昭和歌謡・ドラマ、都市伝説、世代研究、紅白歌合戦を中心に執筆する日々。著書に『昭和歌謡 出る単 1008語』(誠文堂新光社)、『そろそろ日本の全世代についてまとめておこうか。』(青月社)がある。
●オフィステイクオー http://www.take-o.net/