4月でデビュー33周年 この春、「危険な女神」の恋が再燃! KATSUMIの名曲をもう一度——。
忘れたい恋がある、忘れさせない声がある。サブスクリプションは罪なヤツ。セツナ苦しい「再会」を運んでくる罪なヤツ! 旅の音楽を探しているうち、偶然彼が検索でヒットしたのである。
- CULTURE
2023/03/18
COLUMN
田中稲の勝手に再ブーム
80~90年代というエンタメの黄金時代、ピカピカに輝いていた、あの人、あのドラマ、あのマンガ。これらを青春の思い出で終わらせていませんか? いえいえ、実はまだそのブームは「夢の途中」! 時の流れを味方につけ、新しい魅力を備えた熟成エンタを勝手にロックオンし、紹介します。
田中 稲
大阪の編集プロダクション・オフィステイクオーに所属し『刑事ドラマ・ミステリーがよくわかる警察入門』(実業之日本社)など多数に執筆参加。個人では昭和歌謡・ドラマ、都市伝説、世代研究、紅白歌合戦を中心に執筆する日々。著書に『昭和歌謡 出る単 1008語』(誠文堂新光社)、『そろそろ日本の全世代についてまとめておこうか。』(青月社)がある。
●オフィステイクオー http://www.take-o.net/