CULTURE

4年ぶりの東京公演が実現！ 喜劇を追求する京都の注目劇団 「THE ROB CARLTON」襲来

　THE ROB CARLTON(ザ・ロブカールトン)は2010年12月に京都に誕生した5人組の演劇集団。敬愛する「ラグビー」と「ホテル」をコンセプトに、その…

鈴木亮平が演じる役は 過去痛い目にあった男の集合体!? 決死の思いでつくった物語とは

　テレビ局を舞台に、スキャンダルによって落ち目となったアナウンサーとバラエティ番組の若手ディレクターらが冤罪事件の真相を追う社会派エンターテインメントドラマ「…

「あなたは何者か」を問いながら 作品と向き合う、脚本家渡辺あやが 長澤まさみの新ドラマにかける思い

　10月24日(月)から放送されるドラマ「エルピス —希望、あるいは災い—」。長澤まさみさん4年半ぶりの連ドラ主演ということだけでなく、民放連続ドラマ初執筆と…

ギャグマンガは説明を必要としない⁉ 【脳味噌を直接刺激する】 CREA厳選のギャグマンガ8作品

　今、夜な夜なマンガに夢中になっている大人が急増中。ある電子書店のデータによれば、マンガ作品がよく読まれるのは22時以降、ピークは深夜0時だそう。※　眠りにつ…

フード蘊蓄に食欲全開！ 読んで食べれるグルメマンガ9作品 第1回「CREA夜ふかしマンガ大賞」

　今、夜な夜なマンガに夢中になっている大人が急増中。ある電子書店のデータによれば、マンガ作品がよく読まれるのは22時以降、ピークは深夜0時だそう。※　眠りにつ…

「僕の最優先は子育て。死ぬときに 後悔なんてしたくないですから」 今だから書けた劇団ひとりの新小説

　ベストセラー化した小説『陰日向に咲く』、小説から映画まで自身が手掛けた『青天の霹靂』、ビートたけしの若き日を描いたNetflix映画『浅草キッド』――。お笑…

ジャンヌダルクってこんな気持ち？ 元地下アイドル名プロデューサーは 男性中心のバラエティ界で異彩を放つ

　配信プラットフォームが活況を呈し、テレビの観られ方が大幅に変わりつつある今、番組のつくり方にもこれまでとは違う潮流が勃興しています。その変化の中で女性ディレ…

「消防士」を目指していた学生が 演技経験ゼロから主演に抜擢！ ライダー俳優・飯島寛騎の出発点

　脚本家・尾崎将也が監督を務める映画『炎上シンデレラ』で、監督志望の青年・田代を演じる飯島寛騎。ジュノンボーイ出身の彼が主演俳優デビューを飾った「仮面ライダー…

今の世に必要なのは財前直見!? 育児にコロナ――。柚木麻子が 激動の4年を過ごして気づいたこと

　柚木麻子さんが日々の食事や家事に育児、そしてフェミニズムについて綴ってきた４年間の記録「とりあえず湯をわかせ」が1冊に。世の中の理不尽に「NO」といえる大切…

CREA Traveller 2022 Vol.4 記事にお詫びと訂正がございます

　CREA Traveller 2022 Vol.4 における「アマン ニューヨーク」の記事に誤りがございました。・p.85のキャプションに「長谷川等伯の《松…

音がないのに音色が聴こえる!? 圧倒的描写の〈音楽マンガ〉6作品 第1回「CREA夜ふかしマンガ大賞」

　今、夜な夜なマンガに夢中になっている大人が急増中。ある電子書店のデータによれば、マンガ作品がよく読まれるのは22時以降、ピークは深夜0時だそう。※　眠りにつ…

赤ちゃんが泣き止む!? という 三浦大知の聖なる歌声が胸に沁みる アニメ「ぼくらのよあけ」

　パワフルな歌声としなやかなパフォーマンスで、私たちの心を惹きつけてやまないアーティストの三浦大知さん。　本年の活動をさかのぼるだけでも、『DAICHI MI…

「その曲を聴くと、家族5人で 移動していた景色が浮かんできます」 音楽で振り返る窪田正孝の子ども時代

　作品の役作りなどではなく、純粋に気分で短くしたという軽やかな髪型がお似合いの窪田正孝さん。　軽やかなのは、ヘアスタイルだけではない。音楽との触れ合い方から人…

今だから、読む。私たちの戦争 〈戦争部門〉7作品CREA夜ふかしマンガ大賞発表！

　今、夜な夜なマンガに夢中になっている大人が急増中。ある電子書店のデータによれば、マンガ作品がよく読まれるのは22時以降、ピークは深夜0時だそう。※　眠りにつ…

『ポーの一族』から『ガラスの仮面』歴史を変えた長編マンガ13作CREA夜ふかしマンガ大賞発表！

　今、夜な夜なマンガに夢中になっている大人が急増中。ある電子書店のデータによれば、マンガ作品がよく読まれるのは22時以降、ピークは深夜0時だそう。※　眠りにつ…

歌舞伎の未来を拓く新作2選は 堀部安兵衛をめぐる物語 歌舞伎座＆“猿之助と愉快な仲間たち”

　歌舞伎における『忠臣蔵』の話題はこれまでにもたびたび触れてきましたが、そのスピンオフともいうべき新作にこの秋は注目です。　現在、歌舞伎座「十月大歌舞伎」で上…

「本当にこの言葉でいいですか？」校正者の仕事に学ぶ「先入観を排する」ことの面白さ

「校正者」が登場するドラマや小説が最近は増えている。机の前にじっと座ってページをめくる地味な作業。そればかりなのに、そう、ドラマティックな職業なのだ。　牟田都…

第1回「CREA夜ふかしマンガ大賞」 普通の家族なんてどこにもないから 〈家族とは？ 部門〉6作品

　今、夜な夜なマンガに夢中になっている大人が急増中。ある電子書店のデータによれば、マンガ作品がよく読まれるのは22時以降、ピークは深夜0時だそう。※　眠りにつ…

「子育ても介護も100％はできない」 母親として、娘として、大竹しのぶが 語る”誰かのために何かをする喜び”

　日露戦争と太平洋戦争、激動の時代を生き抜いたひとりの女性を描いた、森本薫作の『女の一生』。杉村春子が947回演じた名作に、大竹しのぶさんは2020年に初挑戦…

“説明がうまい人”がやっていること 実際に試してわかった本当に「使える」説明法とは

　世にある説明法を数多試し、そのうちの「これは使える」とわかったものだけを紹介した本書が好調だ。類書が多い中でのヒットの一因は、チャンネル登録者数約27万人の…