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本の話
歴史を読むことで生命力も上がる! 歴史賢者3名が語る歴史小説のすゝめ 浅田次郎×川越宗一×澤田瞳子
過去を生きた人々のドラマを今に物語として蘇らせる。歴史を書くこと、読むこと、その魅力とは――。作者たちが自らの体験を踏まえて、縦横無尽に熱く語り合いました。…
2023/01/23
阿部智里――作家の羽休み―― 「文藝春秋100年フェスで 鼎談してきたぞ!」
先日、普段めちゃくちゃお世話になっている文藝春秋さんが創立100周年を迎えました! それを記念し、12月9日(金)・10日(土)の2日間にわたって「国際情勢…
2023/01/06
正気の人間なんか、この世にいない 戦慄する極悪刑事の狂気 『銀弾の森』(逢坂 剛)
まいった。まさかここまで非情で冷酷で、性格が悪いとは――遡(さかのぼ)ること四半世紀近く前、わたしは、読者の共感など知ったことか、とばかりに驀進する逢坂さん…
2023/01/05
貨幣、雇用、身体の未来に思いを馳せる――井上智洋が『メタバースと経済の未来』を書いた理由とは
2016年に刊行した『人工知能と経済の未来』から6年。経済学者の井上智洋さんが来たるべきメタバース社会を素描し、従来の資本主義とは異なる資本主義の到来を考え…
2023/01/04
作品の舞台・新小岩の街がくれたご縁とインスピレーション 『スパイシーな鯛 ゆうれい居酒屋2』
皆様、『スパイシーな鯛 ゆうれい居酒屋2』を読んでくださって、ありがとうございました。 皆様に応援していただいたおかげで、この作品もシリーズ化が決まりました…
2023/01/03
内外の悲劇を見聞きしながらも、 人間を信頼して描いた物語 『巡礼の家』(天童 荒太)
瀬戸内海に面した温暖な気候に恵まれ、三千年の歴史を誇る道後温泉があり、四国最大の都市でもある愛媛県松山市。本書は、松山市にある遍路宿、「さぎのや」を軸に展開…
2023/01/02
ベスト10ランキング総なめ! 『捜査線上の夕映え』創作秘話 第26回日本ミステリー文学大賞も受賞
年末恒例の4大ミステリランキングすべてで、ベスト10入りしたのが有栖川有栖さんの『捜査線上の夕映え』だ。第26回日本ミステリー文学大賞も受賞された有栖川さんに…
2022/12/30
『ジェノサイド』以来11年ぶりの新作 高野和明 特別インタビュー
「このたび、再デビューした高野です(笑)」 2011年に刊行され、山田風太郎賞、日本推理作家協会賞を受賞し、「このミス」でも1位に選ばれるなど、大きな話題とな…
2022/12/29
史実の隙間に存在した 人間の葛藤を掬い上げた傑作!! 上田秀人『本意に非ず』
上田秀人先生は、ご自分に厳しい方である。 私がなぜ上田先生を「先生」とお呼びするのかは、以前『闕所物奉行 裏帳合(六) 奉行始末』(中央公論新社)の解説でも…
2022/12/28
はじまりは“人に優しい首” 由原かのんの『首ざむらい世にも奇妙な江戸物語』
第99回オール讀物新人賞を射止めた由原かのんさんが、受賞作を含む連作短編集『首ざむらい 世にも快奇な江戸物語』で単行本デビューしました。刊行にあたり、本書への…
2022/12/27
白石一文のデビュー作が誕生するまで 石原慎太郎強く推した 『見えないドアと鶴の空』
『見えないドアと鶴の空』は私のデビュー作である。 これが出版されたのは二〇〇四(平成十六)年二月だったが、それより十二年前の一九九二(平成四)年に集英社の文芸…
2022/12/26
「Bプラスで満点、それが介護 等身大の家族の物語に込めた想い」 河﨑秋子インタビュー
——新刊『介護者D』、他人事ではない切実なテーマだと思いながら読みました。東京で派遣社員として働いていた30歳の猿渡琴美さるわたりことみが、脳卒中の後遺症で左…
2022/12/23
構想20年以上、伊岡 瞬の集大成! 新作『白い闇の獣』を著者が語る
ベストセラー『代償』をはじめ、『悪寒』『本性』など読者の心を深くえぐる作品を発表し続ける伊岡瞬さん。文春文庫では『祈り』(単行本『ひとりぼっちのあいつ』を改…
2022/12/21
映画公開を記念して、ノベライズ版 『ラーゲリより愛を込めて』の冒頭を 公開(原作・辺見じゅん)
第二次世界大戦で劣悪な環境のシベリア強制収容所に、捕虜として抑留された山本幡男一等兵。妻やまだ幼い4人の子供とは離れ離れになったまま、消息もつかめない。 絶…
2022/12/19
著者の本領発揮の青春ミステリー!『栞と嘘の季節』(米澤穂信) 【最新作を語る】
黒田官兵衛が探偵役の『黒牢城』で昨年のミステリー界を席巻し、山田風太郎賞、直木賞を受賞した米澤さん。受賞第一作となる新刊は、ホームグラウンドともいえる青春ミ…
2022/12/16
恩田 陸が最新作について語る 『なんとかしなくちゃ。 青雲編』底知れぬワクワク感に満ちた1冊
「もともとビジネス書を読むのも好きで、今回は一休さんのとんち話のような、何か問題解決に挑んでいく人の話を書きたいと考えました」 こう語る恩田陸さんの新刊の主人…
2022/12/15
松平四兄弟の悲運に翻弄される 女性たちを描く『葵のしずく』 著者・奥山景布子が最新作を語る
徳川慶勝、一橋茂栄、松平容保、松平定敬――。徳川の傍流・高須松平家に生まれ、幕末・維新に翻弄された悲運の四兄弟。慶勝・茂栄は尾張藩を継いで明治政府の側につく…
2022/12/14
“戦場”と化した医療現場のリアルを 描いた『機械仕掛けの太陽』 著者・知念実希人が最新作を語る
作家であり現役内科医である知念さんは、コロナ禍の発熱外来でずっと診療を続けている。本作は医療の最前線で見たものを綴る、渾身の一作だ。「2020年以降に僕たち…
2022/12/13
一穂ミチ『光のとこにいてね』Book Talk/最新作を語る
「熱海で温泉につかりながら、友達と絶景を眺めたときに、この風景は、男女の関係なら見られないんだな、と思ったのが、この話の始まりでした」『スモールワールズ』で吉…
2022/12/12
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2024.12.30
CREA2025年冬号の記事にて お詫びと訂正がございます
2024.12.6