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本の話
菊池寛は英雄ではなく、高松の野生児 「怖るべき会社」とも称された会社を 追いかけた『文豪、社長になる』
ベストセラー『家康、江戸を建てる』や直木賞受賞&映画化で話題の『銀河鉄道の父』などで知られる門井慶喜さんの最新刊は、文豪であり、文藝春秋社の創業者でもあった菊池寛を主人公とした歴史小説。芥川賞、直木賞の誕生秘話なども明かされる本作。刊行にあたり、門井慶喜さんに本書への思いを綴っていただきました。
2023/03/24
近代日本を切り拓いた11人とは? 難問に答えを出した「考える日本人」
日本が抱えた難問に答えを出した「考える日本人」たちを政治学者の片山杜秀が語ります。これだけ押さえれば近代日本がわかる! 11人の開拓者たちをご紹介する『11人の考える日本人』。
2023/03/23
古墳女子に噴活……今、古墳が熱い! 「古代のアート」の魅力を描いた 『装飾古墳の謎』(河野一隆)
今、古墳時代が熱い。古墳女子に墳活、古墳フェスに古墳フードなど、大ブームが到来中だ。考古学の研究のプロが装飾古墳の魅力を徹底解析。装飾古墳が語り出す古代のメッセージに耳を傾けてほしいと語る著者入魂の一冊です。
2023/03/21
EXILE 橘ケンチが自らの青春を 描いた『パーマネント・ブルー』 「自らの“青くささ”が愛おしい」
EXILE及びEXILE THE SECONDのパフォーマーとしても活躍する橘ケンチさんが自らの青春の記憶を紡いだ『パーマネント・ブルー』。著者である橘さんが、最新作について語ります。
2023/03/20
【大河より面白い!】 磯田道史が語り尽くす「学ぶ人家康」
NHKの大河ドラマ『どうする家康』を観るのに、「ほんとうの家康はどうだったのか」を知るのに最適な一冊。磯田道史の新刊『徳川家康 弱者の戦略』について著者本人が語ります。
2023/03/10
グループサウンズとは何だったのか その根本を問う近田春夫の新刊 『グループサウンズ』を本人が語る
グループサウンズとは何なのか。何だったのか。 思えば折に触れそのことを考え続けて来た人生! と語る近田春夫。満を持して、誰もが知るヒット曲でお馴染みの、素人にもそれと名のわかるグループに出来得る限り焦点を絞り、ムーヴメント/ブームの検証を試みるという“全然渋くない企画”を実現。GSファンもそうでない人も必読の一冊です。
2023/03/09
いらない不動産“負動産”に悩む人続出 「相続」の実態を知らないと危険! その相続負担じゃないですか?
『負動産地獄 その相続は重荷です』(牧野 知弘)は相続が起こってしまった後に悩みたくない方、相続後の不動産の取り扱いに悩んでいる人に向けた相続の真実をまとめた本。この1冊を読んで、来たる相続の日への準備と対策を進めておきましょう。
2023/03/08
男は命を賭し、女は行く末を思う―― 『固結び 損料屋喜八郎始末控え』 著者の山本一力が最新作を語る
2000年の単行本デビューから続く人気シリーズの最新作を著者である山本一力さんが語ります。
2023/03/06
俳人・神野紗希の文庫新刊『もう 泣かない電気毛布は裏切らない』 「一歩、一歩。俳句と一緒に」
『もう泣かない電気毛布は裏切らない』(神野 紗希) あとがき 夏も終わりに差しかかったころ。洩れくる朝日に目覚めた息子が、こんなことを言った。「人は変わらないけど、季節は変わるの?」 箴言めいたひとこ…あああああ。
2023/03/03
ジェーン・スーさん新刊『闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由』の感想を募集します!<限定20名>
『闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由』(ジェーン・スー)コラムニスト、作詞家、そしてTBS ラジオ「ジェーン・スー生活は踊る」やポッドキャスト「ジェーン・スーと堀井美香の『OVER THE SUN…
2023/03/01
世界の未来を「人口」から予測する 『人口で語る世界史』日本は 超少子高齢化にどう対処すべきか?
『人口で語る世界史』(ポール・モーランド)は人口という視点から世界の未来を予測しようとする新しい歴史学の書。イギリス、アメリカ、ドイツ、ロシア、日本、中国、東アジア、中東、北アフリカなどの地域を分析した後、人口転換の最後のフロンティアとして、サハラ以南のアフリカを取り上げる本書は何を示唆しているのか。
「神町サーガ」3部作を完結 『Orga(ni)sm』の文庫化を祝って『オーガ(ニ)ズム 上下』(阿部和重)
【編集部注】この解説には、『Orga(ni)sm』その他の阿部和重作品の核心に触れる記述が含まれていますので、ネタバレを避けたい方はご注意ください。「神町サーガ」3部作の最終作となり『オーガ(ニ)ズム 上』(阿部 和重)。阿部和重氏にとっても大きな意味を持つこの作品を文学研究者の柳楽 馨氏が語ります。
2023/02/27
平岩弓枝が当時「書きたくてたまらなかった」のは現代ミステリー そして書き上げた『セイロン亭の謎』
『セイロン亭の謎』(平岩 弓枝)小説「セイロン亭の謎」は、平成5年(1993)に雑誌「小説中公」1月号から11月号まで10回(9月号休載)にわたって連載されたもの。時代物の仕事が続くと、なんだか無性に現代物が書きたくなるという平岩さん。おそらく、そういう思いで当時書き上げただろう『セイロン亭の謎』は名作現代ミステリーとなった。
2023/02/24
誉田哲也が語る師・逢坂 剛のすごさ 最も重要な「小説作法」がここにある 『禿鷹狩り 禿鷹IV』(逢坂 剛)
逢坂 剛を師と仰ぐ誉田哲也が「視点」というポイントから師匠のすごさを語ります。大人気「禿鷹シリーズ」で逢坂 剛が試みたこととは、、、
2023/02/22
菜の花と司馬さんの笑顔 『「司馬さん」を語る 菜の花忌シンポジウム』
『「司馬さん」を語る 菜の花忌シンポジウム』(司馬遼太郎記念財団 編)の「あとがき」から抜粋。
2023/02/20
コロナ禍に主人公が迷い込んだ 異世界は現実を先取り? 荻原浩新作『ワンダーランド急行』
――あの時、もしも。別の行動をしていたら、何かが少し違ったら、別の人生があったのではないか。“コロナさえ無ければ”の思いを共有する今だからこそ、そんな“もしも”の物語がリアリティをもって迫ってくる。荻原浩の新作『ワンダーランド急行』(日本経済新聞出版)を著者が語ります。
2023/02/15
無差別通り魔事件のその先へ―― 罪と罰について向き合い続けた 薬丸 岳さんの新作『罪の境界』
これまでも自身の作品の中で、犯罪をめぐる「罪」と「罰」について、真摯に向き合い続けてきた薬丸岳さん。無差別通り魔事件のその先を問うた新作『罪の境界』を本人が語ります。
2023/02/13
小川哲・読み切り短篇 「Butter-Fly」公開
2022年5月にお届けした小川哲さん初の自伝的青春小説「#001 walk 」。その第2弾にあたる短篇を、読み切りでお届けします。
2023/02/10
恋愛文学の第一人者・村山由佳が 描く、果てのない愛の神髄 デビュー30周年作品『ある愛の寓話』
『ある愛の寓話』(村山 由佳)果てのない愛の神髄を描く「官能には突き当たりがあるが、愛には果てがない」――本書の執筆中、村山さんが思わず口にしたひと言だ。著者デビュー30周年記念作品となる『ある愛の寓話』には、〈人〉と〈人ならざるもの〉との間の愛のありようを描いた6編が収められている。
2023/02/08
【山本一力が語るあの頃といま】 デビュー作が25年にわたる 人気シリーズになったわけ
人情味あふれる時代小説で人気の山本一力さん。単行本デビューは2000年の『損料屋喜八郎始末控え』で、以来、作品はシリーズ化され、今回第5弾となる『固結び』が刊行された。山本さんが、デビュー当時のことやシリーズへの想いを語ります。
2023/02/06
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2023.3.9
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2023.3.10
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2023.3.14
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最新ホテル、注目の美食、 そして感動のアート体験まで 今年のニセコはここが違う!
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2023.3.13
ラジオ出演や地元の絶品グルメを満喫 FMくめじまの「久米島ラジオ旅」で 島人パーソナリティとディープな旅へ
2023.2.28
3月26日の月が教えてくれるヒント 早起きは三文の徳
2023.3.26
【心理テスト】SDGs的行動 引っ越しするときどうする?
2023.3.24
The Okura Tokyoより ホテルロゴの刺繍が施された エコバッグを4名様へ
「オンナの算命学」 連載再開につきまして
2023.1.10
CREA Traveller 2022 Vol.4 記事にお詫びと訂正がございます
2022.11.18
2022.10.21