
レクサスNXにプレミアムSUV専用タイヤ「ALENZA(アレンザ) LX100」を履いて出かけるのは、モデルの高橋ユウさん。子どもがスクールにいる間の自分だけの時間に、横浜へとショートドライブへ。「タイヤはあまり気にしたことがなかった」という高橋さんが、今日初めて体感するドライブの心地よさとは。
久しぶりの自分だけの時間
子どもたちをスクールに送り届けて、ふと時計を見ると午前9時。今日は珍しく予定のない平日。こんな自分だけの時間を持てるのは久しぶりのこと。モデル/俳優として活動する一方で、5歳と2歳の男の子のママでもある高橋ユウさんにとって、このような贅沢な時間は何より貴重である。

「正直なところ、今までクルマのタイヤについて気にしたことがありません。『走れればいいでしょう』という感覚でした」と笑みを浮かべる高橋さん。しかし、今日は少し違う。ブリヂストンのプレミアムSUV専用タイヤ「ALENZA LX100」を履いたレクサスNXで、横浜へとショートドライブに出かけることに。
ALENZA LX100は、現代のSUVオーナーのライフスタイルに寄り添ってつくられた、コンフォート性能に特化したタイヤ。優れた静粛性を実現する静音技術、SUV専用設計によるふらつき抑制、そして摩耗が進んでも性能を維持する高い耐久性──これら3つの特長により、オンロードでのドライブを上質な時間に変えてくれる。
横浜へ向かう道のりで
都内の住宅街を抜けて、首都高速へ向かう。久しぶりに一人でゆっくりと運転する時間。信号待ちからの発進も、右折する時も──普段と同じ道のりのはずなのに、何かが違う。

「街中を走っていて気づいたのが、いつもよりも乗り心地が滑らかに感じられることです。普段なら気になる路面の小さな凸凹も、今日はほとんど気にならなくて。なんとなく運転が楽に感じられるんです」
市街地から首都高都心環状線、そして湾岸線へ。景色が変わるにつれ、高橋さんはタイヤの違いをより感じるようになった。
「高速に入ると、普段とは違う静けさを感じました。いつもなら『ゴーッ』という路面の音が気になって音楽のボリュームを上げるのですが、今日はそれほど気になりません。『こんなに静かなんだ』と感心してしまいました」

ALENZA LX100の静音技術が、この心地よい静寂を生み出している。高橋さんが普段愛聴しているiriやMrs. GREEN APPLEの楽曲も、今日はより繊細な音まで聞き取れる。
2025.07.24(木)
文=山口幸一
写真=高柳健
スタイリング=川田真梨子
ヘアメイク=藤井まどか