CULTURE

二度と撮れない「奇跡のショット」も日本屈指の花火写真家が選んだ「最高の花火」3選

「こんなの写真じゃねえよ」目の前で作品をビリビリに破られたことも…それでもカメラを手放さなかった「59歳・花火写真家」の執念 から続く　毎年、多くの日本人を魅…

「懐かしさから作った作品ではない」“へんないきもの”トトロにあれほどリアリティがある理由

　1988年公開の『となりのトトロ』（宮崎駿監督）は、架空のトトロというキャラクターを通じて、日本の風土の魅力を再発見することを試みた作品だ。だからこそトトロ…

「歌手になった頃は歌が嫌いだった」 森 七菜(20)が俳優として、 アーティストとして、輝くいまを語る

　デビューして7年、変わらぬ透明感に大人の女性としての魅力も加わり、唯一無二の存在感を放つ森 七菜さん。　目覚ましい俳優業とともに、着実に歩みを進めているのが…

「六本木クラス」のキーパーソン！ 緒形直人に“三たび”恋をする 【連載5周年を記念して！】

　夏ドラマ台風の目、「六本木クラス」――。2020年凄まじい人気を誇った「梨泰院クラス」のリメイク、ということで放送前から賛否両論、いや、明らかに「否」が多く…

〈森英恵さんが死去〉雅子さま“ご婚儀ローブデコルテ秘話”「雅子さまの笑顔が美しく……」

　日本を代表するファッションデザイナーの森英恵さんが、8月11日に東京都内の自宅で亡くなった。96歳。　皇后雅子さまのご婚儀に際したローブデコルテを手がけた森…

ひきこもり、不登校、人間関係の悩み生きづらさを感じる人達から寄せられた悩みに対する樹木希林の“意外な言葉”

「人と自分を比べるなんてはしたない」って言葉を発する土壌が…晩年の樹木希林が語っていた“親の教育”への思いとは から続く「死なないで、ね……どうか、生きてくだ…

“村のよそ者”を演じた松田龍平 東京生まれ東京育ちの彼が抱く 「小さなコミュニティへの憧れ」とは

　ちょっと不思議な人、つかみどころのない男、ただの二枚目ではないやつ――そんな役柄を演じさせたら、彼の右に出る者はいないだろう。画面にいるとどうしても目で追っ…

“歌謡界の女王”美空ひばりが泥棒に盗まれた“一番大切な指輪”の値段

　美空ひばりを「お嬢さん」と呼び、住み込みでその姿を見守り続けた付き人と息子による鼎談「美空ひばり邸の三婆」（「文藝春秋」2022年9月号）を、一部転載します…

【歌舞伎コラム】超歌舞伎、研の會… 人間の枠を超えて響きあう、歌舞伎と いう“フィジカル・パフォーマンス”

　舞台上に存在する演者の放つ輝きがとてつもない求心力となって空間を支配する……。日々の舞台に接する中でつくづく実感するのは、歌舞伎俳優というのは専門スキルを身…

新たなヴァカンス映画の傑作 『みんなのヴァカンス』 ギヨーム・ブラック監督インタビュー

　田舎町で過ごす夏のヴァカンス。川や海で泳ぎ、サイクリングや山登りをし、美味しい食事を楽しみ、ときには酒場でドキドキするような夜を過ごしたりもする。けれど、必…

映画『異動辞令は音楽隊！』で サックス奏者を演じる高杉真宙 この2年間の活動を振り返る

　話題作で魅せるイケメンキャラから一転、放送中の「ぐるナイ」でのはっちゃけキャラも話題の高杉真宙。出演作が絶えない彼の努力家としての一面も垣間見ることができる…

パンサー尾形が改めて語る三九のこと 「当たり前のことをしているだけ」 ――2022年上半期BEST7

　2022年4～7月にCREA WEBで反響の大きかった記事ベスト7を発表します。カルチャー部門の第1位は、こちら！ (初公開日 2022年5月27日)。» …

カン・ドンウォンも41歳。 是枝監督に執拗に撮られたのは… ――2022年上半期BEST7

　2022年4～7月にCREA WEBで反響の大きかった記事ベスト7を発表します。カルチャー部門の第2位は、こちら！ (初公開日 2022年7月2日)。» 他…

映画『キングダム2』で“弱すぎる一般人キャラ”を演じた岡山天音の“生き残り方”

　走る！　走る！　走る！　スクリーンから砂埃がバサーッと吹き出てくるんじゃないかと思うほどの迫力と躍動。映画『キングダム2 遥かなる大地へ』が絶好調だ。201…

「昔は自分を出すのが怖かった」 殻を破り、新境地を拓く山下智久 ――2022年上半期BEST7

　2022年4～7月にCREA WEBで反響の大きかった記事ベスト7を発表します。カルチャー部門の第3位は、こちら！ (初公開日 2022年4月23日)。» …

第2の「イカゲーム」？　“ヒット要素なし”と言われた異色ドラマが大ウケの理由

　世界的なヒットとなった『イカゲーム』に迫るか。そんな声も聞かれる韓国ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』。自閉スペクトラム症を持つ新米弁護士が、弁護士として、…

町田啓太・ 心が動く瞬間を大切に 「今は作品作りに挑戦してみたい」 ――2022年上半期BEST7

　2022年4～7月にCREA WEBで反響の大きかった記事ベスト7を発表します。カルチャー部門の第4位は、こちら！ (初公開日 2022年4月27日)。» …

「『BISTRO SMAP』で作るから…」　レシピを母ちゃんに聞いた草彅剛の家庭の味

「剛でラジオドラマをやりたいんだけど、何かいい題材がない？」と…　草彅剛が語る『新しい地図』になって“初めて”の仕事 から続く「新しい地図」をスタートした約5…

「感動で涙が出てきちゃったくらい」草彅剛が語る『新しい地図』になって“初めて”の仕事

「新しい地図」をスタートした約5年前、草彅剛さんがラジオドラマの脚本として出会ったのが、8月19日に公開される映画『サバカン SABAKAN』の原作小説でした…

再びの共演、長谷川博己×綾瀬はるか 「長谷川さんがお薦めする映画が 怖い(笑)」。息の合ったトーク全開 ――2022年上半期BEST7

　2022年4～7月にCREA WEBで反響の大きかった記事ベスト7を発表します。カルチャー部門の第5位は、こちら！ (初公開日 2022年6月12日)。» …