CULTURE

仕事はポンコツ、でも自己肯定感はメチャメチャ高い…『ワタサバ』網浜奈美に見る、令和の「ドジっ子ヒロイン」の条件

　お待たせしました！　あの自称サバサバ女、網浜奈美（丸山礼）がパワーアップして帰ってきた！　ドラマ『ワタシってサバサバしてるから2』が、再び私たちを爆笑と共感…

CREA表紙プレイバック【2014年10月号～12月号】大人の肌と髪、朝食のおいしい部屋、贈り物バイブル2014

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

《写真多数》ジェット噴射でお城のまわりを翔ぶベイマックスが大迫力！ 大人気ショーの復活から、豪華すぎる花火まで「日本からでも行くべき」70周年記念ショー4つを“米ディズニー通”がレポ

　今年こそは海外旅行をしたい！ とお考えている人も多いのではないでしょうか？　しかもせっかく行くなら何か“これ”というきっかけがほしい！　そこで注目したいのが…

目指すは瀬戸内寂聴!?　みうらじゅん×酒井順子が語り合う“老いるショック”と“エロ”と“出家”

　ともに「老い」がテーマの新刊『アウト老のすすめ』『老いを読む 老いを書く』が話題の、みうらじゅんさんと酒井順子さん。「なぜ女性は歳を取ると下ネタが話せなくな…

「“若づくり”じゃなくて“老けづくり”」みうらじゅん＆酒井順子が語る“老いるショック”との向き合い方

　続々重版で話題の新刊『アウト老のすすめ』を刊行したみうらじゅんさんが、ブームの「老い本」を考察した新書『老いを読む 老いを書く』の著者・酒井順子さんと阿佐ヶ…

岸辺露伴を演じて6年、高橋一生がいま感じているのは幸せか、絶望か？「最初から、この作品はどこか“バグ”のような存在でした」

　漫画家・荒木飛呂彦の人気シリーズ「岸辺露伴は動かない」より、ファンからの人気も高い“原点”の「懺悔室」が待望の映画化。この度も主演を務めた高橋一生さんは、2…

『ビリー・サマーズ』(スティーヴン・キング・著／白石 朗・訳）　「第78回日本推理作家協会賞・翻訳部門」受賞！

スティーブン・キング・著、白石 朗・訳の『ビリー・サマーズ』（上・下巻／2024年4月8日発売）が、2025年5月15日に東京都千代田区の日本出版クラブで開催…

英国ヒーローの正統、伝説の名シリーズ復活　『覚悟』（フェリックス・フランシス）

今も変わらないシッドだな、そうだろう？抜け目がない。恐れを知らない、なんとしても勝つ。――ディック・フランシス『敵手』　フェリックス・フランシスが父ディックの…

【完全紹介制サロン】イギリスの政治、経済を動かしてきた「ジェントルマンズ・クラブ」とは？ 秘密の扉のその先へ

　ジェントルマンズ・クラブと呼ばれる紳士の社交場が政治や経済を動かしてきた!?　完全紹介制の知られざる英国のサロンとは一体どんなものなのか。その一端に触れてみ…

CREA表紙プレイバック【2005年7月号～9月号】秘密のハワイ、美食の夏宿、夢に見るほどネコが好き！

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

第56回大宅壮一ノンフィクション賞　西﨑伸彦『バブル兄弟　“五輪を喰った兄”高橋治之と“長銀を潰した弟”高橋治則』

第56回大宅壮一ノンフィクション賞の選考委員会が2025年5月14日（水）に開催され、下記候補作品の中から西﨑伸彦さんの『バブル兄弟　“五輪を喰った兄”高橋治…

気になる人のあの本、あの曲、あの味〈第1回：石崎ひゅーい〉｜「石崎家の留守番電話は、この物語の朗読だったんですよ」

　俳優、ミュージシャン、クリエイター、作家……いまをときめく方々に「日々自分らしくあるために」大切に読んでいるもの、聴いているもの、飲み、食べているものを伺う…

38歳独身女性、築45年団地暮らし…「しあわせは食べて寝て待て」は令和のグルメドラマの新展開？《ロンバケとの意外すぎる“共通点”も》

 「生産性」や「タイパ」といった言葉が世を席巻し、常に効率や成果を求められる現代。息苦しさを感じる日々の中で、私たちは一体何に「しあわせ」を見出せるのだろうか…

グッチ銀座 ギャラリーで現代美術家・横尾忠則の個展が開催中

　2025年4月23日から、グッチ銀座 ギャラリーで、日本を代表する現代美術家・横尾忠則の個展「横尾忠則未完の自画像 - 私への旅」が開催中。　本展のテーマで…

4月から新しい環境へ。山本奈衣瑠「いろいろな経験をすることで、自分や周囲の当たり前を壊したい」

　モデル・俳優をしながら、社会問題や政治、フェミニズムへの関心を持って自らの思いをさまざまなかたちで発信している山本奈衣瑠。インタビューの前編では、これまでを…

「私は私でいいんだ」俳優になって5年。自分を肯定することから始まる山本奈衣瑠の前向きバイブス

　モデルとして活動するほか、フリーマガジン『EA magazine』の編集長を務めるなど、クリエイターとしても幅広く活動する山本奈衣瑠。2019年に俳優活動を…

【ロンドン深夜カフェ＆バー案内】夕方閉店が多いなかで夜中までコーヒーが飲める貴重なカフェ

　じっくりステージ鑑賞を楽しんだあとに欠かせないのが、感動を語り合うカフェ＆バー。エンターテインメント・エリアにあるおすすめを厳選してご紹介。　英国では夕方に…

【ロンドン深夜カフェ＆バー案内】テムズ川南岸での観劇後に！ ナショナル・シアター内の「フォルザ・ワイン」

　じっくりステージ鑑賞を楽しんだあとに欠かせないのが、感動を語り合うカフェ＆バー。エンターテインメント・エリアにあるおすすめを厳選してご紹介。　テムズ川南岸で…

CREA表紙プレイバック【1995年10月号～12月号】本音で化粧！、やっぱり、文学。、気がつけば、転機

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

【ロンドン深夜カフェ＆バー案内】食事やショーも楽しめる、コヴェントガーデンの地下のバー

　じっくりステージ鑑賞を楽しんだあとに欠かせないのが、感動を語り合うカフェ＆バー。エンターテインメント・エリアにあるおすすめを厳選してご紹介。　コヴェントガー…