CULTURE

広末涼子が有働由美子と対談「仕事を自分でジャッジできるのが嬉しい」語りつくしたこととは

“不倫騒動”後、メディア取材を一切受けていなかった広末涼子（44）が、「文藝春秋」の対談連載「有働由美子のマイフェアパーソン」に登場。騒動後の日々について、1…

『海のはじまり』で注目の木戸大聖、大先輩・小栗旬とのゴルフに大遅刻！そのときの“不幸中の幸い”とは？

　8月30日公開のアニメーション映画『きみの色』で、初めて声優業にチャレンジした俳優の木戸大聖さん。思春期の高校生たちが向き合う自立、葛藤、ほのかな恋の模様が…

「やらない後悔はしたくない」山田尚子監督作で初声優の木戸大聖。演じたのは“やさしい大型犬”？

　現在、フジテレビの月9ドラマ『海のはじまり』に月岡大和役で出演し、7月には自身初の写真集『HANA-UTA』も発売、2024年の下半期も待機作が多数控える人…

CREA Due「BE:FIRST MANATO & LEO 言葉をめぐる旅」

担当デスクのおすすめ9月6日発売の『CREA』は、CREA史上初となる試みとして、表紙違いの通常版と特別版をW刊行します。特別版のカバーには、BE:FIRST…

楽しいひとり温泉。

担当デスクのおすすめCREAがはじめてひとり温泉を特集して7年。当時は「女性がひとりで温泉なんて！」と驚きを持って受け止められたこのテーマも、いつか珍しくない…

【追悼・タンタン】神戸で愛されて24年、3年間の闘病…16年飼育した飼育員が“最後にかけた言葉”

　1998年に日本の女性誌ではじめて「猫」を特集し、パイオニアだったCREAが、終わらない猫ブームが続くいま、12年ぶりに、猫と人との幸せな関係を紐解きます。…

江口のりこ「ただ、お湯に入りたい」空き時間が1～2時間あれば温泉へ「ゆっくりぼ～っとするのが好き」

　映画『愛に乱暴』をはじめ数々の映画や舞台、ドラマなどで活躍し、シリアスからコメディまで幅広い役柄で知られる俳優・江口のりこさん。撮影の合間に空き時間ができる…

吉田修一原作『愛に乱暴』で桃子役を熱演。江口のりこ「みんなで話し合い作った作品。とにかく観てほしい」

　2024年夏までの出演映画は『ブルーピリオド』『お母さんが一緒』などすでに5本、さらにドラマや舞台など幅広く活躍している俳優・江口のりこさん。8月30日（金…

結成12年目のシューマッハが米国で大ウケ…小島よしお、ダンディ坂野ら一発屋芸人の“ワイルドすぎる教え”

〈「出よう。絶対おかしなことになるから」『いいとも』に毎週出ても吉本では売れず…世界が注目する芸人・シューマッハに刺さった“タモリさんの一言”とは〈『アメリカ…

「尾上右近さんは松也さんと深い信頼関係が…」歌舞伎『刀剣乱舞』で尾上松也と脚本家が“刀剣男士”を作り上げるまで

　2023年に新橋演舞場で上演された新作歌舞伎『刀剣乱舞 月刀剣縁桐』。大人気ゲーム『刀剣乱舞ONLINE』の初の歌舞伎舞台化作品として、大変な評判となりまし…

【第2弾決定】歌舞伎『刀剣乱舞』脚本家が語る図録に“脚本全文”を収録した理由「三日月宗近の一騎打ちで万雷の拍手」

　2023年7月新橋演舞場にて上演された、新作歌舞伎『刀剣乱舞　月刀剣縁桐』。大人気ゲーム『刀剣乱舞ONLINE』の初の歌舞伎舞台化として、大変な注目を集めま…

「日本文学の歴史とは、猫文学の歴史だったのだ」三宅香帆さんが選ぶ【猫が物語に登場する小説】5作

　日本文学の歴史は、猫文学の歴史だったのかもしれません。そう思わされるほどに、すぐれた小説に猫はつきものです。壮大な物語にも、男女の痴話喧嘩にも、いつだってス…

高血圧のシンシンの「パンダ団子」は黄身抜き、双子の生活は別々に…上野動物園の“親子パンダ4頭”の今

　1998年に日本の女性誌ではじめて「猫」を特集し、パイオニアだったCREAが、終わらない猫ブームが続くいま、12年ぶりに、猫と人との幸せな関係を紐解きます。…

多くの読者から愛される人の魂に寄り添う須賀文学『精選女性随筆集　須賀敦子』

　長い時間をかけて作家になった須賀敦子は、らしくない作家ともいえる。　おそらく本人はみずからの作家というあり方を、肩書きや職業としてよりは、食べ、歩き、読むこ…

岡崎京子が描いた少女たちの 願いと抵抗は『虎に翼』の 「はて？」に繋がっていく

　日本のアイドル像を塗り替えた「自己主張するアイドル」小泉今日子と「永遠の少女の自立」を描いたマンガ家、岡崎京子。80-90年代の日本で旧来的な女性像に抗い、…

型破りのアイドルだった小泉今日子 女の子のあがきを描いた岡崎京子 二人のキョウコの自由への渇望

 「結婚して妻や母となること」がスタンダードな生き方ではなくなったからこそ、どんなふうに年齢を重ねてゆけば良いのか不安や戸惑いを感じている人も多いのでは？ そ…

20匹以上の保護猫と暮らした愛猫家町田康さんが選ぶ“猫の手触り”を感じる音楽3曲「私にとって猫は憧れ」

　世の中に溢れている猫をテーマにした音楽。作家の町田康さんに忘れられない3曲を選んでいただきました。（「CREA」2024年夏号より一部抜粋）　世の中に溢れて…

バリバリ竹を割る音、息づかい…アドベンチャーワールドのパンダ4頭のかわいすぎる1日のルーティーン

　1998年に日本の女性誌ではじめて「猫」を特集し、パイオニアだったCREAが、終わらない猫ブームが続くいま、12年ぶりに、猫と人との幸せな関係を紐解きます。…

「ファンイベントに100人のはずが3人。地獄の空気でしたよ（笑）」モテクリエイター・ゆうこす（30）の北九州時代

　タレント、YouTuber、そして年商20億円を超える会社を経営し、マルチな才能を発揮し続ける、ゆうこすこと菅本裕子（30）。女子のために異性から好かれるメ…

戦争体験者がいなくなる前に作家が紡ぐ「非国民」と呼ばれた祖父の物語『星影さやかに』

　しん、とした気持ちで読み終わった。　ああ、そういうことはあったに違いない、と思った。　わたしや作者の古内一絵さんが子どものころ、大人たちはほぼ全員、戦争の生…