植本一子が選んだ「母という存在を改めて考えるときに読む」3冊。 『自分で名付ける』松田青子 1,760円/集英社 『往復書簡 限界から始まる』上野千鶴子 鈴木涼美 1,760円/幻冬舎 『テント日記/「縫うこと、着ること、語ること。」日記』長島有里枝 2,530円/白水社