BEAUTY & HEALTH

美容ジャーナリストが考える「韓国人はなぜ、世界の憧れの的となったのか？」話題のコスメとカルチャーからみる【6つの理由】

　好評発売中の「CREA」2025年春号では、韓国の伝統を再解釈し、モダンにアップデートした食や韓屋宿をはじめ、癒しの「済州島」やカルチャーの街「坡州」まで、…

「女性らしい」「美しい」はNGワード、化粧品ブランドの広告は男性アイドルばかり… 美容ジャーナリストが考える《日本の美容はどこへ行くのか？》

　創刊35周年を迎えたCREA。その創刊から寄稿してきた齋藤 薫さんが美容の35年を振り返る。今日の常識が明日の非常識ともなるなか、自分の美容を選び取るために…

「30代はもうオバサン」を覆した松田聖子と黒木瞳。小麦肌から白肌至上主義への回帰…日本の“美容の常識”はこんなに変わった

　創刊35周年を迎えたCREA。その創刊から寄稿してきた齋藤 薫さんが美容の35年を振り返る。今日の常識が明日の非常識ともなるなか、自分の美容を選び取るために…

「ほぼサウナじゃん！」奈良時代にはすでに洞窟で蒸気浴も…日本人が世界で1番“清潔好き”になった理由

　入浴という行為が、悪の象徴だった国々と時代があった。「古代ローマ」から「風呂キャンセル」まで、美容の視点から、人類の清潔と不潔の歴史を読み解く。　西洋の入浴…

入浴は“悪”だった…ヨーロッパの「風呂キャンセル時代」が300年も続いた理由〈マリー＝アントワネットも苦悩〉

　入浴という行為が、悪の象徴だった国々と時代があった。「古代ローマ」から「風呂キャンセル」まで、美容の視点から、人類の清潔と不潔の歴史を読み解く。　風呂文化を…

日本の“お家芸”・化粧下地がとんでもないことになっている…世界から熱視線、日本のコスメの名作5選

　海外コスメが続々日本へ上陸するということは、すなわち逆も同じ。海外ではいま、日本の美容が J-Beauty として注目を浴びているのだ。みるみる切り拓かれる…

海外で日本の美容＝J-Beautyが売れている…常識崩壊のプチプラからあの老舗まで　日本のコスメ名作4選

　海外コスメが続々日本へ上陸するということは、すなわち逆も同じ。海外ではいま、日本の美容が J-Beauty として注目を浴びているのだ。みるみる切り拓かれる…

《月経と女性の恐るべきヒストリー》平安時代は血を麻布で拭き「月経小屋」に隔離…「月経＝穢れ」の歴史

　日本で生理用ナプキンが使われるようになったのは今から60年前のこと。それ以前、女性たちは一体どのように月経と向き合っていたのか。わずかに残る資料から、悲しい…

独特の4ステップ、洗顔後に即乳液…あの「国民的コスメ」はなぜ熱狂的ファンを生んだのか

　各ブランドのオタク的な偏愛により生み出されてきた名品コスメの歴史をクローズアップ。執着にこそ真実ありという時代、信じるべきものがここにある。（前後編の後編／…

女子高生が貯金で買う1万円コスメ、“下克上”を何度も繰り返すKATE…あの「名品コスメ」が傑作たる理由10

　各ブランドのオタク的な偏愛により生み出されてきた名品コスメの歴史をクローズアップ。執着にこそ真実ありという時代、信じるべきものがここにある。（前後編の前編／…

なぜ大人の女はベビーオイルや ベビーパウダーに癒される？ 「母性」を味方にしたメイクをしよう

 「母性」とは、女性だけのものではないと判明してきているけれど、優しさや包容力は、どうしても「母性」と括られがち。いっそこれを逆手にとって、人が「母性」を感じ…

日本人が韓国の美貌に惹かれるワケ 「整形大国だから…」だけじゃない!? 美容ジャーナリスト・齋藤 薫が考察

　K-POPに韓国ドラマ、日本人が夢中になる力をもつ韓国エンタメ。姿かたちはそっくりなのに、日本人が韓国の美貌に惹かれるのは、美容整形が当たり前の国だから、だ…

オタクは、歳をとらない!? 美容ジャーナリスト 齋藤 薫が “アンチエイジング噂の真相”に迫る

　どんなジャンルであっても、「〇〇オタク」と自認できるほど没頭できる存在があると、日々が充実するのは間違いない。 「好き」を徹底的に追求できる人こそが、生き生…

齋藤 薫が提案するこれからの美容 トレンド分析こそキレイの近道！ 今、注目したい美容の新常識11

　なんとなく流行に従えば、キレイに、オシャレに楽しく生きられる。　でも、トレンドをしっかり分析すると、見えなかった法則が見えてきて美容がより面白く、より効率的…

齋藤 薫が提案するこれからの美容 新時代、今こそ “美容脳”を鍛えて 意思ある化粧品選びを！

　暮らし方、物の見方が大きく変わったこの2年。　あらゆる習慣は見直され、取捨選択できるようになった。それは当然美容にも。もう“頭のいいコスメ”しか使いたくない…

モノに対する価値観が変わった今 コスメの未来はどこへ行く？ 残るもの消えるものを齋藤 薫が追求

　これもまた“風の時代”の仕業か、明らかにモノに対する人々の価値観が変わってきた。　SDGsの盛り上がりに加え、この2年間で断捨離を済ませた人も多かったせいか…

「見違えた」と感じさせる！ メイクの力を思い知る12品を 齋藤 薫がピックアップ

　週に一度、メイクは一体何のため？ そう自問する習慣をもつ人がいた。でないとメイクはたちまち惰性となり、ただ顔に乗っかってるだけになりがちだから。　キレイにな…

メイク激変の今、齋藤 薫が考察 エンタメに見るメイクの魔性

　マスクに合うメイク、web会議向けのメイク……。 「メイク」がかつてない変化を迫られる今、エンタメの中で人が化ける力。　そして私たちをキレイにする道具として…

2021、コスメの進化を齋藤 薫が斬る 職人技が光る傑作コスメ10選も！

　化粧品は、留まることなく進化を続けている。　美容ジャーナリストの齋藤 薫が、独自性を極めたもの、また過剰なほどの技術や情熱を注ぎこんで完成した化粧品を「職人…

齋藤 薫が息苦しさを感じる人へ指南 生きる意欲を高める美容のコツ10

　西洋占星術的には200年ぶりに“地の時代”が終わり、“風の時代”が始まった。　産業革命に始まる物質の時代が終わり、心の時代へのパラダイムシフトだ。　変革の時…