寒い季節こそ外の空気を楽しむ、3つの温もり体験
「こたつ」「熱燗」「温石(おんじゃく)」。冬の寒さをしのぐこの3つの知恵を、温泉旅館ならではの形で楽しめる企画が始まります。
宮城県・秋保温泉の温泉旅館「界 秋保」では、2026年12月14日から2027年3月31日まで「源泉足湯こたつでぬくもり滞在」を開催します。場所は「せせらきラウンジ」のテラスで、時間は毎日14:30〜20:30。伊達政宗公の防寒の工夫に着想を得た企画で、料金は無料、予約も不要です。
豊富な源泉を活用し、寒さで室内にこもりがちな季節でも、冬の凛とした外の空気を贅沢に楽しんでもらうために企画されました。提供されるのは、源泉足湯こたつ、熱燗、温石という3つの体験です。リリースでは「湯けむりと日本酒の掛け合わせで、伊達なひとときを提案します」としています。
自家源泉が流れる「源泉足湯こたつ」
テラスに新登場するのが、自家源泉を楽しめる「源泉足湯こたつ」。室町時代に始まったこたつを、温泉旅館らしく源泉の熱で再現しました。こたつにかけられた布は、お洒落を好んだ伊達政宗公の陣羽織の柄である水玉模様をあしらっています。
背後には川のせせらぎが流れ、冬景色がせまる冷たい空気の中で足先をあたため、寒さと温かさの対比を味わえます。
- ●泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
●効能:筋肉痛、末梢循環障害、冷え性、疲労回復、自律神経不安定症、不眠、うつ状態など
火鉢で温める「源泉熱燗」
戦国時代、熱燗は厳しい寒さを乗り越えるための防寒手段でもありました。酒好きだった政宗公にちなみ、伊達家御用達の蔵元「勝山酒造」の日本酒を提供します。火鉢にかけた鍋で、自家源泉に浸した燗酒をほかほかとした湯気の中で温めます。
熱燗を片手にこたつに入れば、身体の内側から温まり、じんわりとリラックスできるといいます。
源泉で温める「温石」と防寒着「どんぶく」
温石は、平安時代から伝わる防寒具。これを秋保の自家源泉で温め、カイロとして使います。源泉の泉温は60度で、その熱で温まった石を自分でお玉ですくい、巾着に入れて懐に忍ばせる体験です。
テラスへ出る際は、東北地方の防寒着「どんぶく」を着用します。昔ながらの知恵で、秋保の厳しい寒さも心地よく感じられるのだそう。
源泉足湯こたつでぬくもり滞在
期間:2026年12月14日〜2027年3月31日
時間:14:30〜20:30 毎日開催
場所:せせらきラウンジのテラス
料金:無料
定員:なし
予約:不要
備考:源泉足湯こたつ、温石は雨天中止
界 秋保について
仙台の奥座敷である秋保温泉に佇む温泉宿。目の前に広がる渓流や自然の風景を眺めながら、伊達政宗公がもたらした斬新で粋な文化から着想を得たおもてなしを楽しめます。
界 秋保
所在地:〒982-0241 宮城県仙台市太白区秋保町湯元平倉1番地
電話:050-3134-8092(界予約センター)
客室数:49室
料金:1泊35,000円〜(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込、夕朝食付)
交通:JR仙台駅より車で約30分、仙台空港より車で約45分
URL:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kaiakiu
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