会場は横浜にある屋内施設「象の鼻テラス」。料理だけでなく現地のスパイス、調味料、なまこ石けんなどマレーシア産の食品や雑貨も販売。またワークショップ、クイズ大会など体験型イベントも盛りだくさん。 「ナシレマッ」は2店舗で提供。池袋の名店「マレーチャン」は煮干し入りの甘辛サンバルとチキンカレー付きの豪華版(700円)。 「マレーカンポン」は紙で包んだ現地の屋台飯を再現(500円)。ナシレマッはおかずとご飯をよく混ぜて食べるのがおいしく味わうコツ。 チキンライスも2店舗で提供。行列のできる五反田の人気店「ちりばり」は蒸しチキン(700円)。 マレーシア人シェフが作る「マレーアジアンクイジーン」はゆでチキン(600円)。チキンライスの食べ比べをしてみよう! ロティ専門店「グータラカフェ」の豆カレー付ロティ(600円)。 おやつにぴったりの甘いココナッツロティ(500円)。この手作りロティには在日マレーシ人のファンも多い。数量限定なのでお早めに。 東京・十条のバクテー専門店「A1肉骨茶」が提供するバクテー(600円)。マレーシアタイプでスープが黒いのが特徴。このスープで煮込んだにんにく(100円)も絶品。ちなみにご飯と一緒に食べたい人は、2軒隣の「マレーアジアンクイジーン」で注文可。 「マレーアジアンクイジーン」で提供されるカリー麺(700円)。具の油揚げが特徴で、スープがしみていて美味! 「ちりばり」で提供されるチャークイティオ(750円)。醤油系のソースで香ばしく炒めた米の麺料理。辛くないので子どもでも安心。 「ちりばり」で提供されるパンミー・ドライ(800円)。もちっとした幅広の小麦麺に特製ソースをからめて食べる。 マレーシア特産の紅茶やカレーパウダー、調理ペーストなど。 最高級のドリアンが冷凍状態で登場(3500円)! 自宅で自然解凍して召し上がれ。 なまこ石けんやなまこクリームは、ランカウイ島の民間療法からうまれた肌のケア製品。敏感肌の方も使えて保湿効果も抜群。 ろうで描いた下絵に好きな色を塗っていくバティックのワークショップ。※要予約。詳細は公式サイトにて。 インテリアにぴったりのバティック風イラストのワークショップを開催。※要予約 詳細は公式サイトにて。 伝統音楽研究家の亜季さん(右)がマレー民謡をバイオリンで披露。クラリネット奏者の久美さん(左)との美しいメロディーのかけ合いに注目。 マレーシアについて聞いてみたいことがあれば、近くにいるスタッフにお気軽にお声がけください。みんなマレーシアのことなら何時間でも話せます!