記者発表が行われた羽田空港JALロイヤルケータリングのビル。ビルの前には空港に機内食を運ぶトラックがズラリと積荷を待っていた。 CAさんも記者発表にかけつけて新メニューをアピール! 中央左が「レフェルヴェソンス」グランシェフの生江史伸氏、その右は日本航空執行役員路線統括本部商品・サービス企画本部長の佐藤靖之氏。 メニューを説明する生江シェフ。 生江シェフ監修の新メニュー。メインディッシュのトップシールには「レフェルヴェソンス」の店内で撮影されたポートレート写真がプリントされている。トレーマットは、それまでの鮮やかな赤から風紋のあるビーチのイメージに変更された。 メインディッシュは、しめじ、マッシュルーム、エノキの3種のきのこを載せたビーフストロガノフと、インカのめざめを使ったマッシュポテト。サイドディッシュは秋刀魚のエスカベッシュ、デザートは金時芋のモンブランだ。 機内さながらの笑顔でCAさんがトレーを配ってくれた。 添えられたメニューにはメッセージも書かれている。 こんなふうに生江シェフの写真を飾れば、ミシュラン2ツ星気分もひとしお。 きのこの下には肉もたっぷり入っている。 「BIG WAVE」の缶には、ハワイらしい大波とカヌーが描かれている。ビールを飲んだ後の空き缶は持ち帰ってもいい。 機内食を監修するRED U-35のシェフたち。左から「スーツァン レストラン 陳」の井上シェフ、「シエル エ ソル」音羽シェフ、「京都 吉兆 嵐山本店」の崎シェフ、「モナトリエ」野崎シェフ、「菊乃井別館 無碍山房」酒井シェフ、「アーククラブ迎賓館」赤井シェフ。 AIRシリーズ第29弾「AIR吉野家」。ご飯と具が別々になっていて、日本語と英語で、具をご飯の上に載せる手順の図解が添えられている。 JALオリジナルチキンカレー「JAL The Curry」。ファーストクラスとビジネスクラスで提供される。 プレスバターサンド。ビジネスクラスのセルフサービスコーナーに置かれている。