マタキン島では水中ウエディングを挙げることも可能
マタキン島に2012年新設されたラグジュアリービーチヴィラ。(C)ザ・リーフ・ダイブ・リゾート
マタキン島は桟橋近くにあるメイン棟が絵になる、1島1リゾート。客室は庭付きのアジアンテイストなラグジュアリービーチヴィラから、マレーシアの伝統的なシャレーまで揃い、リゾート気分が味わえます。とはいっても、島ですので、堅苦しさはありません。
マタキン島の夕暮れ間近。やわらかな日差しがレストランのテラスを照らします。
そして水中ウエディング(オンザビーチもあり)のパッケージがあり、海が好きなカップルには思い出深い門出になるでしょう。
長い桟橋を渡ってポンポン島へアプローチ。日本人スタッフも常駐しているので、安心♪ (C)ポンポンアイランド・リゾート&スパ
かたやポンポン島は、バジャウ族の言葉で“中央”。かつて周囲の島々から物々交換の場として人々が集まり、中心的存在だったのだそう。
ポンポンアイランド・リゾート&スパの水上コテージ。造りはシンプルながら、テラスからはこの絶景!
300メートルもある桟橋を渡って、一周約40分の1島リゾートへ。内陸部はジャングルですが、周囲はぐるりと白砂ビーチで囲まれています。オーナーが木材関連の会社だそうで、水上コテージも上質な木をふんだんに使った立派な木組み。自然に溶け込んだ滞在ができます。
<次のページ> 亀の赤ちゃんが砂浜を歩く様子のいじらしいこと!
- date
- writer
- staff
- 文・撮影=古関千恵子
- category
