この記事の連載

余韻を味わうカフェとショップ

 ゴールデンサークルを訪れるにはどこも無料。それぞれにビジターセンターにカフェやレストラン、土産ショップが併設されている。

 欲しいものに出会えたらその場で買っておくべき。次も出合えると思うなと言うのが旅先の教訓である。

 ゴールデンサークルで自然の力をまざまざと見せつけられ、エネルギーが充電された1日。

 今夜の宿のヴィークはここから2時間半。そろそろ移動しなくては。

大坪千夏(おおつぼちなつ)

1966年生まれ。フリーアナウンサー、タレント。アナウンサーとしてフジテレビで活躍。退社後、夫の仕事の都合でスイス、ブラジル、イギリス、マレーシアに計18年以上の在住経験があり、旅や仕事で訪れた国は40カ国以上! 2023年に東京に戻り、活動中。

次の話を読むアイスランドの自然が織りなす 二度と同じ表情はない青い絶景 千年の時を経て眼前に広がる氷河

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Column

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文藝春秋が発行するラグジュアリートラベルマガジン「CREA Traveller」の公式サイト。国内外の憧れのデスティネーションの魅力と、ハイクオリティな旅の情報をお届けします。

2023.08.23(水)
文・撮影=大坪千夏