CULTURE

「週に1回の交流」は誇張だった？ 上皇陛下と美智子さまの “テニスデート”の知られざる裏側

　1958年11月27日に婚約を発表した明仁皇太子（現上皇）と正田美智子さん（現上皇后）は「皇室史上初めて恋愛結婚をしたカップルである」と繰り返し語られてきた…

韓国エンタメ通・笠松 将が お気に入りの韓国映画5本をプレゼン！ ――2022年前半BEST7

　2022年1～4月にCREA WEBで反響の大きかった記事ベスト7を発表します。カルチャー部門の第7位は、こちら！(初公開日 2022年1月22日)。» 他…

人前で芝居をするのは「恥ずかしい」 阿部サダヲが幅広い役柄を操れる理由 『死刑にいたる病』で連続殺人鬼役

　24件の殺人容疑で逮捕された連続殺人鬼から、大学生の元に届いた手紙。それは、「最後の事件は自分が犯したものではない」という告白と、冤罪の証明依頼だった――。…

『緋色の弾丸』のさりげないけど “大切な瞬間”…『コナン』はなぜ 史上有数の成功を収めたのか？

　1997年から今年の25作まで続く劇場版名探偵コナンシリーズの中でも、『緋色の弾丸』は歴史に残る特筆すべき作品と言えるだろう。　興行収入の記録では、第22作…

「小説で旅する台湾」 郷愁や異国情緒を誘う名作をご紹介

　台湾を舞台にした彩り豊かな小説の世界――。旧跡を遺した街に生きる人々の暮らしを鮮やかに伝える名作を紹介。「台北は大都会になってきているけれど、ちょっとした路…

「洗う、干す、畳む…大変ですよね」 佐々木希の“優しすぎる服作り”の原点 「iNtimité」5周年記念インタビュー

　テレビや広告、ドラマや映画などで活躍し、一児のママとしても忙しい毎日を送る佐々木希さん。　そんな彼女が5年前から携わっているのが、ワンマイルウェアブランドの…

「勝手に再ブーム」田中稲さんが選ぶ 【アウトドアに連れて行きたい エバーグリーンな10曲】

　アウトドア。ドアの向こうに何がある？　私は田舎育ちなので幼い頃は毎日がアウトドア状態だった。学校までの往復路でレンゲの蜜をおやつ代わりにし、シロツメクサでヘ…

「光が見えたと感じる瞬間に出合う」 広瀬すずの、芝居との対話の方法論 映画『流浪の月』インタビュー

　広瀬すずの俳優道を辿っていく中で、外せない一作『怒り』。2016年に公開されたこの映画で、広瀬は“痛み”を全身にまとったキャラクターを生々しくも力強く演じき…

眞子さんと小室さんだけじゃない… 「国民の理解と納得」の外で 多様化している“現代皇室の真実”

「週に1回の交流」は誇張だった？　上皇陛下と美智子さまの“距離を縮めたテニスデート”の知られざる裏側 から続く　2017年9月3日、眞子内親王と小室圭さんの婚…

町田啓太インタビュー 気持ちが動く瞬間を大切に 「今は作品作りに挑戦してみたい」

　端整な顔立ちと清潔感のある佇まい。そのイメージを裏切る振り幅の大きい芝居で注目を集めている町田啓太さん。　俳優デビューして12年目となるけれど、高校時代には…

小林聡美・松重豊。二人が 映画『ツユクサ』で寄り添う 大人の恋、大人の人生

　悲しい過去から心に深い傷を抱えながらも、小さな海辺の町で静かに暮らす50才目前の女性。そんな彼女に、ある日突然、空から降ってきた隕石にぶつかるという奇跡のよ…

1日10時間ゲーム、世界視聴者数1位「最近は毎日娘と『あつ森』」ケイン・コスギの“意外すぎる素顔”

「モンスターボックス22段を跳べたのは池谷さんが…」ケイン・コスギ（47）が語る『スポーツマンNo.1決定戦』の“舞台裏” から続く　1994年に『忍者戦隊カ…

主婦が学んだ、料理に足すべき人生のスパイスは「我が家の生活に溶け込みました」

　スパイスカレーに目覚めた漫画家・西倉新久さんによる「カレー」と「音楽」についての漫画『ピリピリとビリビリ』（文藝春秋）が2022年4月12日に発売された。『…

あの《トゥーランドット》が聴ける！ オペラの名作が目白押しの 「METライブビューイング」

　世界最高峰のメトロポリタン・オペラ(通称：MET)を、スクリーンで楽しめる「METライブビューイング」をご存じですか？　ニューヨークのメトロポリタン歌劇場と…

「昔は自分を出すのが怖かった」 殻を破り、新境地を拓く山下智久の 日米合作ドラマ「TOKYO VICE」

　トップアイドルとして一時代を築いた山下智久さんは、今、未来を穏やかに、だが燃えるような瞳で見つめていた。　俳優・アーティストとして活躍する彼は、ここ数年、国…

〈NY州司法試験不合格〉不信感を募らせる秋篠宮ご夫妻と、眞子さまとの2年間の“内実”

　アメリカ、ニューヨーク州の合格者が4月15日、発表された。秋篠宮家の長女、眞子さんと結婚した小室圭さんの名前は、公式サイトになかった。法律事務所の助手として…

稲垣吾郎の息子役で新人賞を受賞！ 『山歌(サンカ)』では映画初主演 19歳の新星・杉田雷麟

　初主演映画『山歌(サンカ)』が公開される杉田雷麟。稲垣吾郎の息子役を好演し、新人賞を受賞した『半世界』から3年――。役者として、さらに成長した彼が大切にして…

渋谷の書店でモコゾウフェア！ おもしろいぬモコゾウ劇場

　奥渋谷にあるおしゃれな本屋さんSPBS本店で、2022年4月25日(月)から5月8日(日)、モコゾウのオリジナルグッズを展示販売するフェア「こんにちは。ボク…

景井ひなインタビュー 女優・デジタルクリエイター 世界の視線を奪う23歳のリアルと創造

　目の前に定点カメラを置かれると、条件反射で身体をクネらせてしまう。これが「景井ひな」。TikTokでは持ち前の創造力と遊び心をフル活用して、わずか数秒の動画…

ドラマ「明日カノ」出演・吉川 愛の “実写化三箇条”と、幼少期から培った 「仕事と暮らし」のバランス感覚

　センセーショナルなタイトルが目を引く漫画『明日、私は誰かのカノジョ』は、現在、累計300万部を突破し人気を博している。　登場人物は、彼女代行としてお金を稼ぐ…