CULTURE

いまだから振り返りたい…！ 日本各地の“すごすぎる観覧車“”

　遊園地の花形といえば、観覧車である。遊園地を訪れた際、観覧車だけは必ず乗るという人も多いのではないだろうか。しかし、日本に現存するおよそ140基の観覧車は、…

CREA2022年秋号の記事にて お詫びと訂正がございます

　CREA 2022年秋号 「夜ふかしマンガ」特集記事内に誤りがございました。・p49「マンガ賢者35人アンケート」の記事内にて、書店名の表記に誤りがございま…

「私にとっても本当に転機」 木村文乃が女優として目指す新たなステージ

 『淵に立つ』で世界三大映画祭のひとつ、カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門審査員賞(第69回。2016年)に輝くなど、世界的に評価される映画監督・深田晃司。待…

“理想郷”の半世紀の盛衰を史実を織り交ぜて描く空想歴史小説

　1899年（明治32年）、夏。陸軍軍人の高木は帝政ロシアの内情と日露開戦の可能性を探るため、通訳の細川と敵地ハルビンに潜入する。暖をとれる「燃える土」がある…

「人の悩みは茶化してはいけない」 宇多丸が10年にわたって続けてきた 人生相談の連載を書籍化！

　日本語ラップの草分け的グループ、ライムスターのラッパーでラジオDJ、文筆家としても活躍する宇多丸さんの人気連載『ライムスター宇多丸のお悩み相談』がついに書籍…

竹内まりやの名作失恋ソングはなぜ“厄介で地獄”なのか 未練を匂わせた恋歌の“共通点”

　長引くコロナ禍をはじめ、辛いニュースが多い昨今。SNSとの距離感を測りかねている人も多いのではなかろうか。フェイスブックやツイッターで流れてくる、いろんな人…

「頼りないアンドレは理想の夫かも」ベルばらファン、三浦しをんが池田理代子と語るキャラクター愛

 「CREA」2022年秋号は、「 夜ふかしマンガ」特集です。　今、夜な夜なマンガを楽しむ大人が急増中。慌ただしい日々を過ごしていると、眠りにつく前のひと時く…

「いっぱい凌輝の秘密を知ってる」 川村壱馬＆三山凌輝の“放課後対談” 「壱馬くんが笑ってくれるから！」

  「CREA」2022年秋号の特集は、「発表！ 夜ふかしマンガ大賞」です。　今、夜な夜なマンガを楽しむ大人が急増中。慌ただしい日々を過ごしていると、眠りにつ…

声優・西山宏太朗を育てたマンガ８作 「今回読み返してまた号泣しました」

 「CREA」2022年秋号は、「夜ふかしマンガ」大特集です。　今、夜な夜なマンガを楽しむ大人が急増中。慌ただしい日々を過ごしていると、眠りにつく前のひと時く…

「夜ふかしマンガ大賞」発表！

担当デスクのおすすめ　今、夜な夜なマンガを楽しむ大人が急増中。慌ただしい日々を過ごしていると、眠りにつく前のひと時くらい、すべてを忘れてマンガの世界に没頭した…

長澤まさみの言葉の美学 「他人だからこそ響く言葉がある」 映画『百花』で魅せた“優しさ”の本質

　主演を務めた「コンフィデンスマンJP」では華のある存在感を存分に発揮し、映画『すばらしき世界』では、脇役ながらしっかりと爪痕を残す確かな演技を見せる女優・長…

「理解してもらうために言葉を尽くす」 代表作「今、出来る、精一杯。」を小説化 劇作家・根本宗子インタビュー

　月刊「根本宗子」の主催として活躍する劇作家・根本宗子さんが初となる小説を刊行。　初演から9年たったタイミングで「自分のライバル」といえる代表作にじっくりと向…

中川家剛 愛猫は「孫のように可愛い」 ジムに通わなくなり、撮影に勤しみ… インスタフォロワーは7万人に！

　お笑い芸人さんに一緒に暮らすペットを紹介してもらう連載「お笑い芸人の“うちの子”紹介」。第19回は兄弟漫才師の中川家・剛さん。　現在、おもちちゃん(メス・1…

《『鎌倉殿の13人』出演で話題》SPEEDに憧れ、ポッキーでブレイク新垣結衣（34）の若い頃

　大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の新垣結衣を見ていて印象に残るのは、八重が物語から姿を消すことになる第21話の発声の演技だ。小池栄子演じる北条政子、大泉洋演じる…

2度の再婚で9人家族…堀ちえみ（55）が語る大家族の“リアル”

　中森明菜、小泉今日子、早見優、松本伊代ら、大物アイドルを数多く含む“花の82年組”のひとり、堀ちえみ（55）。 　3人の子供を抱えながら仕事にも打ち込んだシ…

人気絶頂で緊急入院…声優・後藤邑子が語る“あれからの10年”

亡くなった妹、飛び出した地元…“声優・後藤邑子”が生まれた最初の一歩 から続く　2006年のアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』は、エンディングテーマ「ハレ晴レユカイ」…

「子供の頃から歌うのが好きだった」 映画『アルプススタンドのはしの方』 からブレイクの予感、平井亜門

　学生演劇から舞台化、映画化された『アルプススタンドのはしの方』の藤野役で一躍注目を浴びた平井亜門。その「映画版」「舞台版」での裏話、主演最新作『神田川のふた…

「都会生まれのふるさとを描く」『耳をすませば』が“ただの恋愛物語ではない”理由

　1995年に公開された『耳をすませば』はジブリ映画の中でも唯一無二の傑作である。　オープニング、オリビア・ニュートン＝ジョン（2022年8月8日に死去）が歌…

昭和のホームドラマが、令和に舞台化！ 向田邦子『阿修羅のごとく』稽古現場が とにかく楽しい、三女役の安藤玉恵さん

 『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』など数々の話題作ドラマを生みだした脚本家・向田邦子。亡くなって41年がたつ今も、その作品や生き方は、多くの人を魅了しつづけて…

「黒い鬼を描いた！ 格好いいぞ！」 俳優・のんが語る“作ること”のルーツ ロングインタビュー【後篇】

　俳優・のんさんの最新主演映画『さかなのこ』は、『横道世之介』や『子供はわかってあげない』などで知られる沖田修一監督が、さかなクンの自伝的エッセイを原作に、さ…