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本の話
読者を戦後大阪へ放り込む、 ミステリにして大スケールの歴史小説『インビジブル』(坂上 泉)
読者を戦後大阪へ放り込む、捜査ミステリにして大スケールの歴史小説『インビジブル』。作家の門井慶喜さんが作品の見どころを語ります。
2023/08/01
有栖川有栖さんが語る 光原百合さんのこと『やさしい共犯、無欲な泥棒』
短編集『やさしい共犯、無欲な泥棒』が刊行された光原百合さんのことを有栖川有栖さんが振り返ります。
2023/07/31
担当編集者どうしが語る、 スティーヴン・キング 『異能機関』ウラ話を大公開!
『本の話ポッドキャスト』で担当編集者どうしが語る、スティーヴン・キング『異能機関』ウラ話を特別に大公開します!
2023/07/21
SF小説の旗手が描く青春ハック小説 藤井太洋、最新刊の冒頭を大公開 『オーグメンテッド・スカイ』
『オービタル・クラウド』で日本SF大賞、星雲賞、『ハロー・ワールド』で吉川英治文学新人賞を受賞するなど、SF小説の旗手として注目を集める藤井太洋さんの最新刊がついに刊行になります。最新作は、VR世界大会を舞台とした青春小説です。そんな『オーグメンテッド・スカイ』(文藝春秋)より冒頭を紹介します。
2023/07/20
健康寿命は食事でぐんぐん延びる!『80代現役医師夫婦の賢食術』
「『世界最高の健康長寿食』を実践すれば誰でも確実に、健康に長生きできる可能性があると私は確信しています」と85歳の現役医師が語る『80代現役医師夫婦の賢食術』。約40年研究に従事してきた家森幸男氏の研究の集大成となる1冊です。
2023/07/18
「選考委員への挑戦状」とされた 第30回松本清張賞。新感覚の 「読書体験」をもたらすデビュー作
5人の選考委員、阿部智里さん、辻村深月さん、森絵都さん、森見登美彦さん、米澤穂信さんに「挑戦状」を叩きつけ、受賞を勝ち取った森バジルさん。読者だけが理解できる奇想天外な構成。何を書いてもネタバレになる『ノウイットオール あなただけが知っている』を、著者自身が解説します。
2023/07/17
『完全版 ローマ人への質問』 流入する異民族、広がる経済格差…… すべてはローマにこの本に学べ!
2000年に発売された『ローマ人への20の質問』の改訂版、『完全版 ローマ人への質問』が発売。流入する異民族、広がる経済格差、しのび寄る衰退……今こそ学ぶべき内容がここにはある。
2023/07/14
AIの凄さと怖さを知るための必読書 『チャットGPTvs.人類』ホワイトカラーは消滅する!?
企画書も人事評価もすべてAIに! その「凄さ」と「怖さ」を知るための必読書『チャットGPTvs.人類』をご紹介。
2023/07/13
安倍晴明をしのぐ陰陽師登場! 妖かしの世界が東北を舞台に 壮大に描かれる――『噴怨鬼』
「もともと“鬼”の話を書きたいと考えていて、それを退治する側の陰陽師たちの存在も、ずっと気にかかっていました。ただ、当時は安倍晴明ブームがあって、二番煎じのものは書きたくない(笑)。いろいろと調べていくうちに、平安時代の陰陽寮の頭のひとりで、凄い才能の持主と書かれている、弓削是雄(ゆげのこれお)という人物を知りました」高橋克彦さん本人が、新刊について語ります。
2023/07/12
60名を超える書店員の支持を得た 最高にハッピーで楽しい小説 『愛されてんだと自覚しな』
「私自身がとにかく楽しくてハッピーな小説を読みたかったので、そういうものを目指して書きました」。60名を超える、様々な世代の書店員から応援を得て発売直後に重版が決定した本書は、著者の河野さん自身がこう語るように、軽やかでポップなモダン・ファンタジーだ。
2023/07/11
オール讀物新人賞受賞の新人が放つ、 幕末時代活劇――『運び屋円十郎』三本雅彦の単行本デビュー作品
オール讀物新人賞受賞者が満を持して単行本デビューを迎えた。主人公は江戸の街を駆け回る〈運び屋〉の円十郎。〈運び屋〉に持ち込まれるワケありの荷物を捌く裏稼業だ。〈運び屋〉には「(荷物の)中身を見ぬこと」、「相手を探らぬこと」、「刻(とき)と所を違えぬこと」と三つの掟が課され、命の危険を伴うこともある。手に汗握る時代活劇は、どのようにして書かれたのか。
2023/07/10
みんないなくなってしまった 『愛子戦記 佐藤愛子の世界』
オール讀物に「晩鐘」を書いたのが、私の最後の小説です。何年頃だったか思い出すのが面倒です。調べればいいのですが、なにも大作家じゃなし、そんなことどうでもエエやないの、といいたくなってしまいます。そんな佐藤愛子さんのエッセイの最新刊が発売です。
2023/07/07
AIが人間と話す方法がわかる!? 話題の科学本『会話の科学』の魅力を 翻訳者・夏目 大が語る
文法を中心に考えてきたこれまでの主流言語学が見落としてきた「会話」のシステムに迫って、話題を呼んでいる『会話の科学 あなたはなぜ「え?」と言ってしまうのか』。「ゴリゴリ」の言語学のサイエンス本であるにもかかわらず、意外にも、話題のChatGPTをはじめとするAIや自然言語処理にかかわる読者の注目も集めているという。ありそうでなかった本書の魅力について、訳者の夏目大さんに聞いた。
2023/07/06
作家、澤田瞳子の 異色作であり王道作 『駆け入りの寺』
歴史小説家・澤田瞳子といえば、古代史小説や絵師小説の書き手として広く知られている。どちらにもぴたりと重ならない本作が異色作に位置づけられること自体は、むしろ順当と言えるだろう。この書き出しでお察しの方もおられるだろう。わたしはこの小稿において、そうした見方に一石を投じたいと目論んでいる。本作は著者異色作かと思いきや王道作であり、王道作なのに異色作。わたしはそうした印象を持っている。
2023/07/05
第168回直木賞受賞記念対談 北方謙三×千早茜 「無限の闇」の先へ
第168回直木賞受賞記念対談、北方謙三×千早茜。新人賞受賞時の選考委員だった「ダディ」が新・直木賞作家へ贈る、厳しくも愛あふれる言葉とは。
2023/07/04
第168回直木賞受賞記念対談 小川哲×浅田次郎 「歴史と小説、虚実の間に」
中国史を追い続ける浅田さんと、満州を描いた小川さん。小川さんの直木賞受賞を記念して、史実をベースに物語を構築する難しさ、面白さをお二人が語りました。
2023/07/03
土佐料理を前に、山本一力に初めて会ったときのこと『ほかげ橋夕景』(山本 一力)
『ほかげ橋夕景』(山本 一力) 土佐の女性は酒と話が好きである。だから、土佐で有名な皿鉢(さわち)料理には前菜からデザートまでがすべてひとつに盛り込まれている。
2023/06/30
文化は時にひとを救うが、時にひとを殺す『万事快調〈オール・グリーンズ〉』
『万事快調〈オール・グリーンズ〉』(波木 銅)「あ、思いついた」 朴は右手の指を擦り合わせて音を鳴らそうとしたが、そこそこ寒い外気のせいで手がかじかみ、ままならなかったらしい。パスッ、と気の抜けた摩擦…あああああ。
2023/06/29
スティーヴン・キングの魅力を語る! 長年担当してきた翻訳者と担当編集者 による対談を一部公開します
1974年に作家デビューしたスティーヴン・キング。デビュー50周年を前に6月26日に刊行される新作『異能機関』(上・下)では、原点回帰的要素を満載しつつ、老練の境地もうかがわせる。これを記念して配信された無料電子書籍『スティーヴン・キングを50倍愉しむ本』から、長年の訳者・白石朗氏と担当編集者・永嶋が新作と近年のキングの魅力を語り合う対談を一部公開する。
2023/06/28
茨の道をまっすぐに歩いていけ―― 完結篇に込められた作者の メッセージ『舞風のごとく』
大ベストセラーになった『バッテリー』を始めとする児童文学で知られていたあさのあつこは、その後、一般文芸に進出。さらに二〇〇六年、初の時代小説『弥勒の月』を刊行すると、これをシリーズ化した。このシリーズの他にも、複数の時代小説のシリーズを執筆して現在に至っているのだ。そのひとつが、「小舞藩」シリーズ。この「小舞藩」シリーズの完結編『舞風のごとく』に込められたメッセージとは。
2023/06/27
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