棚田の涼やかな情景を眺めながらくつろぐ松本さん。 色とりどりのメニューが緑陰に映える。 信州という土地の豊かさを感じさせるセイボリーやスイーツ。 山桜の樹皮を加工した樺細工や、川の流れのような曲木細工を施した三段重。 甘酸っぱい味わいが和洋の味にマッチするロゼシードル「POMME ROSE」。 「ランチの代わりにしてもいいね。意外な素材の組み合わせが面白い」(松本さん)。 避暑地の自然の中にいても、どこか都会の空気をまとっている松本さん。 左:水鏡に映る夏景色。右:星のや軽井沢の前身・星野温泉ホテルへ続く道路が今は遊歩道に。 川の瀬音が心地よい水波の部屋。 客室のテラスから手を振る松本さん。 松本さんがいるテラス側からの眺めはこんな感じ。 浴室から森を眺めることができ、開放感あふれる入浴を楽しめる(山路地の部屋)。 陰翳礼讃。朝日ととも気持ちよく起きられそう(山路地の部屋)。 斜面に沿って建つ「山路地の部屋」。石垣には、工事の際に地中から出てきた浅間石が使われている。 幻想的な薄暮の風景。 棚田の景色をさまざまな角度から楽しめるよう配置された、全28席の特別席。 「軽井沢香木かき氷」2,700円(税サ込)。 「信州吟醸かき氷」2,700円(税サ込)。 宿泊者限定、知る人ぞ知る「メディテイションバス」。泉質は単純温泉。 外から見るとこんな感じ。 昼間は乳白色のやわらかな光に包まれる。 内湯も開放感いっぱいの「星野温泉 トンボの湯」。朝9時~10時は宿泊者限定(夏季は朝8時~9時が宿泊者限定)。 水辺にあるスパ棟。 体の状態に合わせたボディケアを堪能できる。 1日1組限定の「鰻とシャンパーニュ朝食」。2名 79,860円。提供は8月31日まで。 薬味で味変するのが楽しい白焼き。 蒲焼きは、そのままご飯にのせて食べたあと、冷出汁茶漬けに。 フルボトルで提供されるシャンパーニュ。朝からなんという贅沢。 「軽井沢高原教会」。見学時間は10時~17時(挙式などで入れない時間帯もあり)。 三角窓に映る四季折々の森の風景は、ステンドグラスに勝るとも劣らない美しさ。 牧師館でしばし物思いにふける松本さん。 看板メニューの「シュガーバタークレープ」1,300円(税サ込)。 軽井沢の森に調和するモスグリーンを効かせたファサード。営業時間:10:00(土・日曜は9:00)~18:30 L.O. 「すごくおいしいじゃないか…!」と、静かにテンションを上げる松本さん。 星のや軽井沢の全景。