くりくりした黒目がキュートなコアラ。ゴールド・コーストの「カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリ」にて。 しばらくすると、目を閉じてすやすや……。かわいい! 「カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリ」へは、トラムの終点ブロードビーチ・サウス駅から700番のバスで約30分。開園時間9:00~16:00、入園料 AUD49.95。 子どもから大人まで楽しめる演出が園内の随所に。 園内を周遊するミニ列車に乗っての見学も楽しい! 飼育員さんからコアラをそっと渡されて……。抱っこした瞬間、誰もが笑顔に(笑)。 絶滅が危惧される固有種、タスマニアン・デビルにも会えました! 園内を悠々と歩くエミュー。 お昼寝でうとうとしているカンガルー。 カンガルーの餌やり体験。餌は自販機で購入できます。 おなかの袋に赤ちゃんが! ゴンドワナ超大陸より分裂したインド亜大陸からは、レッサーパンダが。 南米大陸からはカピバラがやってきました。 ロリキートと一緒にキメ顔をしてくださったボランティアスタッフ。 こんなの初めて、手乗りロリキート体験。 左:カランビン・ワイルドライフ・ホスピタル。 右:病院の前にはクレジットカードをかざすと募金ができるコーナーが。 この日も小さなカンガルーが手当てを受けていました。 砂でできた世界で3番目に大きい島、モートン島。photo:Brisbane Marketing ゴールド・コーストやブリスベンから日帰りでホエールウォッチングも可能! ウェブサイトに掲載されている〈WILD DOLPHIN FEEDING〉の紹介画像。 ビーチサイドに連なる「タンガルーマ・アイランドリゾート」のロッジ。 訪れた日は、あいにくの曇り空。でも、この海の色に「来てよかった!」。 砂浜では、海鳥たちがのんびり。 グラスボートに乗って「出発!」。〈沈船クルーズとフィッシュフィーディング〉は1日3回催行、1名 AUD39。 漁礁となっている〈タンガルーマ・レックス〉。photo:Tourism Australia 沈没船は、島の防波堤の役割も果たしています。 ピチピチの魚たちが船底の窓いっぱいに。 目の前に海が広がる〈デラックス・ビーチフロントヴィラ〉1泊 AUD479~。 最大6名まで泊まれる〈ファミリースイート〉1泊 AUD309~。 海風を感じながら飲むビールは格別! この鳥の名前は「マスクド・ラップウィング」。 夕暮れが近づくにつれて、海がキラキラと輝きはじめます。 まずはスタッフの説明を聞きます。 野生のイルカがこんな近くに……。写真や動画撮影はOKですがフラッシュは禁止です。 イルカのほうから餌に近づいてきてくれます。 パラセーリング、クルージング、フィッシングなどのほか、砂丘をサンドボードで滑り降りるデザートサファリなど、体験したいアクティビティが満載! photo:Tourism Austalia 多雨林地域に向かう途中には、カンガルー注意の標識が。 海岸線を少し離れるだけで、こんな風景が広がっているのもオーストラリアならでは。 スプリングブルックのお隣、ラミントン国立公園の山々。こちらも世界遺産に登録されています。 ナチュラル・ブリッジへと向かうウォーキングトラックの入り口。 雨林には多様な生命が宿っています。 天から根を下ろす〈Strangler Fig (絞め殺しのイチジク)〉。宿主となった木は朽ち果て、中は空洞になっています。 静かに根を下ろす木々にもさまざまな物語が。 小さな生命を愛でながら散策を満喫。 美しいアーチを描く〈ナチュラル・ブリッジ〉。 岩が侵食されて生み出された造形美に驚嘆。 昼間はただのゴツゴツとした岩肌ですが……。 神秘的な光を放つ土ボタル。『天空の城ラピュタ』の飛行石のモデルになったとの “伝説” も。photo:Tour Gold Coast 土ボタルの正体は、ヒカリキノコバエの幼虫。オーストラリアとニュージーランドのごく一部にのみ生息しています。photo:Tour Gold Coast ナチュラル・ブリッジ地区へは、公共交通機関で行くことはできないので、レンタカーやツアーを利用して。 標高約1500メートルの山々が連なるグレーター・ブルー・マウンテンズ。photo:Tourism Australia ユニークな客室のなかでも人気の〈ツリーハウス〉。1泊 AUD950~(予約は2泊から受け付け)。 〈ツリーハウス〉の内部。お風呂もフォレストビュー。 収穫シーズンになると、さまざまなりんごが店頭に。 左:カフェ、ショップのほか農園体験もできる「ザ・ビルピン・フルーツボウル」で、アップルパイを食べながらひと休み。 右:りんごジュースのほか、ジャムやシードルなども購入できます。 砂浜を歩く姿がたまらなくかわいい “ペンギン・パレード"。photo:Phillip Island Nature Park 野生のアシカと一緒に泳げるのは例年9~5月。photo:Tourism Australia ホオジロザメとの遭遇率は90%以上だそう。photo:Tourism Australia 『ジョーズ』のテーマ曲が聞こえてきそうな、緊迫のシチュエーション。 オーストラリアでこれを体験できるのは「クロコザウルス・コーブ」だけ。photo:Tourism Australia カンガルーがのんびりと草を食むカンガルー島のストークス・ベイ。photo:South Australian Tourism Commission アデレードの中心街ランドル・モール。photo:South Australian Tourism Commission バロッサ・バレーには、ワインを優雅に楽しめるレストランやホテルも。photo:Tourism Australia アデレードから車で約45分のマクラーレン・ベール。photo:Tourism Australia 世界最長の直線道路が走るナラボー平原。photo:Tourism Australia 川辺に広がる自然の光景も素晴らしいマレー川。Photo:Murray River Walk