スーパーやニューススタンドで買えるグルメ雑誌なども参考に。 おしゃれショップやレストランが多いシドニーのパディントン地区。 「セント・ピーター」のシェフ、ジョシュ・ナイランドさん。 シェフの “魚愛” が詰まった『THE WHOLE FISH COOKBOOK』などの著書。 リニューアルされた店内。ランチはアラカルトのみ、ディナー7品コース AUD175。 オープンキッチンには炭火の焼き台も。 オーストラリア南岸のコーナー湾で獲れる固有種のキスを使った一皿〈Salt & Vinegar King George Whiting in Gordal Olive Brine〉。熟成によって旨みが増した身に、濃厚なフィッシュソースと上質なオリーブジュースをからめて。 「魚の骨をこんな風に使うなんて!」と誰もが驚嘆する〈Dry Aged John Dory Chop, Sauce of its Bone, Liver & Leak〉。シェフが得意とする「魚を肉のように」を体感できる一皿。 トラムが走る街中に、おいしいレストランがいっぱいのメルボルン。 高級ブランド店が軒を連ねるコリンズ界隈の大人気店。このサインが目印。 バリスタのアレックスさんが淹れるコーヒーが美味! 営業は7:00~15:00、土・日曜定休。 「THE DELI」の店内。営業は11:30から夜(till late)まで。日・月曜定休。 2階「THE RESTAURANT」のオープンキッチンに立つ厨房チーム。 マスターシェフのサイモン・エスコバルさん(左)。ス―シェフのリース・ラングツリーさん(左)。コミシェフのエドワード・グエンさん(中央)。 提供するワインも約70%がギプスランド産。 もうすぐ開店。準備に忙しいスタッフ。 営業が始まると、あっという間に「THE DELI」は満席に。 左上から、レイクス・エントランス産の白身魚カツレツAUD34、ヤラゴン産うさぎのリエットAUD24、親子3代で自然飼料による肥育を守るオコナー農場のビーフカルパッチョAUD25ほか。 ポテトとポロ葱のパイ 赤玉葱のローストAUD29。 左:〈スウィート&サワー・ビーツ カンバーランドソース〉AUD21。 右:〈オーガニック・ズッキーニとかぼちゃのマリネ ブッラータ〉AUD20。 バー「THE ROOFTOP」は、クラフトジンが豊富。16時から深夜まで営業、日・月曜定休。 なだらかな丘陵地帯にぶどう畑が広がるヤラ・バレー。photo:De Bortoli 1859年に建てられた風格ある建築が美しい「イエリング・ステーション」。 生産されるワインは、約99%がフレンチオークの樽で発酵・熟成。 かつて創業者ファミリーが馬車で駆け抜けたという楡並木も残っています。 古いワインハウスを改装したショップ&テイスティングルーム。営業時間10:00~17:00 (土・日曜10:00~18:00)。 ワインテイスティングAUD10~。 テイスティングした場合は、一部のワインを割引価格で購入できるサービスも。 ヤラ・バレーの風景を一望しながら、美味と美酒を堪能できるレストラン。 選べる前菜の一品〈サーモンの燻製〉。コース2皿AUD75、3皿AUD90。 前菜〈ポークベリー〉。パリパリに焼き上げた三枚肉のとろとろな旨みで、すっきりとした白ワイン、華やかな赤ワインともに好相性。 メインの魚料理は、その日の市場のおすすめを優雅なブールブランソースで。リッチな味わいにうっとり……。 メインの肉料理から〈ラムラック〉。仔羊の贅沢な部位を絶妙な火入れで。 営業はランチのみで要予約。ウェブサイトからオンライン予約が可能です。 1850年代に建てられた白亜の建築が美しい「シャトー・イエリング」。1泊(朝食付き)AUD410~。 朝食はこちらのダイニングルームで。 オーストラリア初の鉄道駅として開業したメルボルンのフリンダース・ストリート駅。 フリンダース・レーンには、オープンカフェが集まる界隈も。 デグレーブス・ストリートの「カフェ・アンディアモ」にて。 「カフェ・アンディアモ」のフラットホワイト AUD5。 朝ごはんには、特大のクロワッサンを。 メルボルンの中心を流れるヤラ川とシティの高層ビル群。 左:ヤラ川に浮かぶ最新スポット「ヤラ・ボタニカ」。 右:タップビール AUD10.5~、モヒート AUD23。 きらめく夜景を楽しみ、美酒もたっぷり味わえます。 人気パブを訪ね、ツアーの参加者みんなで「乾杯!」 ツアーでは1889年に創業した「ブレックファスト・クリーク・ホテル」のパブなどへご案内。お酒が入ると、あっという間にほかの参加者とも打ち解けられます。 約4時間のカクテルクルーズでは、3軒のバーを訪問し、シグネチャーカクテルを堪能できます。 「タスマニアン・シーフード・セダクション」(約7時間30分) 1名AUD685。 まさに獲れたてのウニやロブスターなどを船上で。贅沢な美食体験です。 世界遺産に登録されている20世紀建築の傑作、シドニー・オペラ・ハウス。見学ツアーなども人気(コンサートホールは現在改修のため閉鎖中)。 例年5月下旬から3週間にわたって開かれる「ビビッド・シドニー」。photo:Tourism Australia 「シドニー・マルディグラ」のクライマックスを飾るパレード。photo:Sydney Gay and Lesbian Mardi Gras バイロン・ベイの街並み。シドニーからバリナ・バイロン・ゲートウェイ空港へは、約1時間20分のフライト。photo:Tourism Australia オーストラリアで最も歴史の古いワイン産地、ハンター・バレー。photo:Pernod Ricard Winemakers Pty Ltd ブルー・マウンテンズへは、シドニーから列車で約2時間。シドニーからの日帰りツアーを利用するのが便利。photo:EOOWV 海の美しさに感動するロード・ハウ島のネッズ・ビーチ。photo:Tourism Australia