「セントレジスアフタヌーンティー with モンブラン」
◆セント レジス ホテル 大阪
1906年にドイツで創業し、高品質な万年筆の開発を通じて高級筆記具ブランドとしての地位を確立し、100年以上の時を超えて卓越したクラフツマンシップと時代を超越したデザインで人々を魅了してきた「モンブラン」と初コラボレーション。“Love Letter”をテーマにしたアフタヌーンティーを提供しているのが、時代を超えた洗練さとモダンな感覚を併せ持つ「セント レジス ホテル 大阪」だ。

2025年12月25日(木)までの期間限定で提供中の「セントレジスアフタヌーンティーwith モンブラン」では、“Love Letter”をテーマに、筆記具に宿る物語をスイーツやセイボリーで表現。
万年筆や封筒を模した芸術性の高いスイーツや、愛にあふれるメッセージが込められたセイボリーなど。一品ごとに愛の言葉を綴るような物語が込められている。

物語を紡ぐように仕立てられたスイーツは、ひと口ごとに新たな発見があるメニュー揃えとなっている。
例えば「マイスターシュテュック」は、モンブランを代表するアイテムである万年筆を、生クリームとマスカルポーネチーズ、チョコレートを合わせたガナッシュで繊細なペン先まで再現。「インク」は、カシスゼリーとガナッシュをホワイトチョコレートで包み込み、インクの流れる躍動感を描き出している。さらに、想いを込めた手紙を収める封筒を象った「エンベロープ」は、ライチとラズベリーのムースを重ね、ホワイトチョコレートで仕上げた愛らしいひと品だ。

全4品のセイボリーは、“Love Letter”のテーマにふさわしいネーミングにも注目したい。
「スモークサーモントラウトとシャインマスカットのタルト」は、時を超えて色褪せない愛を表現したメニューで、ネーミング(メッセージ)は、Timeless Vow「変わらぬ想い、ここに」。爽やかなシトラスの香りとともに静かな優しさを伝える「帆立とカリフラワーのムース シトラス風味」の場合は、A Gentle Line「そっと寄り添う、あなたのために」
こんな風に、ひと品ごとに愛に溢れるメッセージが込められ、それがメニュー名の副題(ネーミング)として活かされているのだ。

なお、「セントレジスアフタヌーンティーwith モンブラン」を体験したゲストには、アフタヌーンティーで紡いだひとときの記憶を自宅でも感じてほしいとの想いから、「モンブラン」のポストカード2枚とシーリングスタンプ型のステッカーのセットがプレゼントされる(※シーリングスタンプ型ステッカーは、予定数量に達し次第、配布終了)。
“Love Letter”の静かな情熱と永遠の美を五感で愉しむ洗練のひととき、時を超えて受け継がれるエレガンスが体感できるこのアフタヌーンティーは、フェスティブシーズンにもぴったり。気の置けない友人や大切な人と、ぜひ出かけてみてはいかが。
セント レジス ホテル 大阪
所在地 大阪府大阪市中央区本町3-6-12
電話番号 06-6105-5659(レストラン予約10:00~19:00)
www.stregisosaka.co.jp
◆予約サイト
https://www.stregisbar.stregisosaka.com/afternoontea

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