この記事の連載

 のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。

 きょうの当番は、しらいさん。

※本記事は、再公開したものです(初出:2023年1月2日)

» きのうのレシピ「焼アボカド塩辛丼」


vol.172 青梗菜とねぎのっけ豆乳担々麵

青梗菜とねぎのっけ豆乳担々麵。
青梗菜とねぎのっけ豆乳担々麵。

 あけましておめでとうございます!

 この連載も気づけば半年くらい経過したでしょうか? 今年も元気にのっけてまいりたいと思います。よろしくお願いします。

 さて、お正月料理に飽きてきた頃(もう2日目にして)、ラーメンが恋しくなります。疲れた胃袋に優しい担々麵。私はこの担々麺のために、白練りゴマを常備してるといっても過言ではありません。練りゴマって変わりがきかない調味料の一つ。コク出し香り出し要員として、いい仕事しますよ。

■材料(1人分)

・中華麺(生):1玉

・鶏ひき肉:50g
・しいたけ:1枚
・生姜、にんにく:各1/2片
・豆板醤:小さじ1/2
・ごま油:小さじ1

[A]
・味噌、白練りゴマ:各大さじ2
・砂糖:少々
・水:1カップ

・無調整豆乳:1カップ

・青梗菜:1/4株
・ねぎ:3センチ
・ラー油:好きなだけ

■作り方

(1) 青梗菜は二つ割りにする。ねぎは芯をはずして薄切りにして白髪ねぎにし、水にさらす。芯はみじん切りにする。しいたけは石づきを落とし、薄切りにする。生姜、にんにくはみじん切りにする。

(2) フライパンにごま油、生姜、にんにく、ねぎ、豆板醤を入れて弱めの中火で熱し、香りがたったら、鶏ひき肉としいたけを入れて炒める。全体がなじんだら、[A]を入れて混ぜる。再度沸騰したら、豆乳を加え、ひと混ぜして火をとめる。

(3) 別の鍋に湯を沸かし、青梗菜をサッとゆでる。中華麺も袋の表示どおりにゆで、ざるにあげて水気をきる。

(4) 器に麺を盛り、(2)を注ぐ。青梗菜をのせ、白髪ねぎを添える。ラー油をかけて完成。

おいしいもののっけ隊(隊員2名)

白央篤司(はくおう あつし)

「暮らしと食」がテーマのフードライター。日本各地のローカルフードに詳しい。著書に『自炊力』(光文社新書)など。オレンジページやメトロミニッツなどでコラム連載中。
https://www.instagram.com/hakuo416/


しらいのりこ

お米料理研究家。米農家出身の夫、シライジュンイチと共にごはん好きの炊飯系フードユニット「ごはん同盟」として、美味しいご飯の炊き方やお米の料理、ごはんに合うおかずなどのレシピ考案を行う。
https://linktr.ee/shirainoriko

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Column

のっけて、食べる

のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。

2024.01.02(火)
文・撮影=しらいのりこ
イラスト=二村大輔