◆吉野屋「吉野屋の昆布塩」

これだけで味が決まる 昆布入り塩

 日本海の海水に北海道の昆布を加えたまろやかな味わい。

「おにぎりや揚げもののつけ塩として。これで塩麴を作ることも。手土産として持っていくと喜ばれます」(真藤舞衣子さん)

吉野屋
[新潟県]

電話番号 080-6522-4360
FAX番号 0254-77-3240

◎推薦人

[料理家]真藤舞衣子さん

◆アパッペマヤジフ「Break Pepper」

キリッと刺激的な生こしょうの塩漬け

 原生林の中で育った、瑞々しいスリランカ産を使用。

「パンチのきいた辛みがクセになります。ステーキや魚のカルパッチョに。ドレッシングのアレンジにも」(松浦裕香里さん)

アパッペマヤジフ
[東京都]

https://www.apappemayajifu.com/

◎推薦人

[フリーランス フードPR・コラムニスト]松浦裕香里さん

◆ろく助本舗「ろく助旨塩」

どんな食材にかけてもおいしくなる

 「串焼き ろく助」の店主・高野氏が作り上げた塩。干椎茸や昆布、帆立など数種の旨みをブレンド。

「かけるだけでおいしくなる。これにはいつも助けられます」(大木淳夫さん)

ろく助本舗
[東京都]

https://www.rokusuke-honpo.com/

◎推薦人

[ぴあ『東京最高のレストラン』]大木淳夫さん

◆ひろんた村 母屋 「自然海塩『ごとう』」

まるみのある塩味でミネラルたっぷり

 「五島塩の会」発、澄み切った五島の海水を、昔ながらの釜炊きで海の恵みをそのまま炊き上げた塩。

「食卓塩としてもいいですが、料理に使ってこそ力を発揮します」(諸井まみさん)

ひろんた村 母屋

電話・FAX番号 0959-42-0363

◎推薦人

[ライター]諸井まみさん

2020.09.15(火)
Text=Mami Moroi
Photographs=Takafumi Matsumura

CREA 2020年9・10月合併号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

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日本全国からおいしいものが届く
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定価820円

全国のおいしいものをたっぷり詰めて運んでくれるお取り寄せは、おうちごはんに欠かせない存在。届けられた品々は食卓を楽しく、華やかに彩り、幸せな気分で満たしてくれます。今回も日々の暮らしをより豊かにしてくれるとっておきのお取り寄せを集めました。