COLUMN

ロンドンにオープンした「鮨かねさか」 世界の食通を唸らせる江戸前寿司とは

 「和食、ラーメン、スシ」人気が続く、ロンドンの食シーン。文化が熟すにつれて、本格派レストランの数も急増中で、「Omakase」という言葉も市民権を得つつあり…

この冬は“贅沢ふわもこ”主義で ラグジュアリーなふわもこが百花繚乱

　若者から大人まで、冬はふわもこアイテムに夢中！　見た目も肌触りも機能も寒い季節にぴったりなので当然だが、今年はよりラグジュアリーなふわもこが百花繚乱だ。　主…

今年、喜界島に初の外国客船が！ その理由は世界が驚く“ある速度” 【鹿児島県・喜界島】

　毎年、自分のなかでその年のブームというか、何度か通うビーチがあります。今年はどうやら鹿児島県、なかでも喜界島です。　もともと、名前に惹かれて気になる存在だっ…

日本で古来から愛される秋の果実・柿 世界でも“KAKI”で親しまれる柿は 今が旬。クリームチーズと相性抜群！

　先進国の中で、一人当たりの果物消費量が最低水準と言われている日本。欧米諸国の3分の1程度とも言われているほど低い水準なのだとか。　四季折々の景色を楽しむよう…

秋のおしゃれはファンクショナルで 旅にぴったりのアイテム11点！

　季節が進むにつれ、旅心が甦った人も多いのでは？ 図らずも秋のおしゃれはファンクショナルムード全開。旅に生かさない手はない。　バッグなら、ポケットが多数ついた…

ブルガリ ホテルの魅力とは？ジュエリーのような煌めきを放つ世界のブルガリホテルに迫る

　2023年、ローマと東京において、相次いでブルガリ ホテルがオープンを果たした。客室、ダイニング、バー、スパ……すべてのクオリティは、軽々と想像を超える。　…

主役はシャインマスカット！ 贅沢アフタヌーンティー3選

　ブドウの中でも特に甘い味わいが特徴のシャインマスカットは、ギフトにも喜ばれる高級品種。そんなシャインマスカットをふんだんに使った、贅沢なアフタヌーンティーを…

【ブルガリ ホテル 東京】 首都・東京を見晴るかす絶景は圧巻 日伊の融合が生んだ新ラグジュアリー

　2023年、ローマと東京において、相次いでブルガリ ホテルがオープンを果たした。客室、ダイニング、バー、スパ……すべてのクオリティは、軽々と想像を超える。　…

7641分の1のお気に入りの島に出会う 白砂のロングビーチに縁取られた エルニドのラグジュアリーリゾート

　フィリピンのエルニド諸島には、「エルニド リゾーツ」と総称される同経営のアイランドリゾートが3軒ある。パラワン州のメイン島、パラワン島の空港からスピードボー…

【ブルガリ ホテル ローマ】永遠の都・ローマの歴史と ブルガリの美学のマリアージュ

　CREA Traveller 2023 vol.4の特集は、「HOTEL」。　いつの時代も人々はホテルに非日常を求め、その特別な体験によって価値観をアップデ…

せっかく行くなら穴場を知りたい！ ハワイ・オアフ島の絶景ビーチ 徹底ガイド保存版［東海岸＃2］

　ハワイへ行ったら、やっぱり1日はビーチへ。人気ビーチをおさえつつ、混雑知らずの穴場や、「こんな大自然が!?」と驚愕必至のビーチなど、20カ所を網羅した、オア…

せっかく行くなら穴場を知りたい！ ハワイ・オアフ島の絶景ビーチ 徹底ガイド保存版［東海岸＃1］

　ハワイへ行ったら、やっぱり1日はビーチへ。人気ビーチをおさえつつ、混雑知らずの穴場や、「こんな大自然が!?」と驚愕必至のビーチなど、20カ所を網羅した、オア…

アドベンチャーツーリズムの拠点に！ 新スタイルの北海道リゾート 「洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌」

　北海道で個性豊かな温泉旅館やホテルなどを運営する「鶴雅グループ」14施設目となるホテル「洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌」が2023年4月にグランドオープンした…

お餅にチョコにチーズ！ 多彩な味わいが楽しい あっさり餡のきんつば専門店

　和菓子の一つ「金鍔（きんつば）」は、江戸時代中期、京都で生まれた「銀鍔（ぎんつば）」がルーツといわれています。日本刀の鍔に似た丸い形をしていたので、そう呼ば…

【火山とともに生きる桜島】洗濯物が汚れ、庭木は痛むけれど…噴火が育んだ桜島の“名産品”

　鹿児島の象徴である桜島。空高く噴煙を上げる姿をニュース番組でたびたび目にする“生きる火山”、そして“地球”を感じる存在でもあります。　噴火は多い年では年間数…

奥出雲・雲南だから造れる希少ワイン 秋の収穫シーズンにはイベントも開催 島根県・雲南市木次の奥出雲葡萄園

　1990年に創設され、1999年からは現在の奥出雲・雲南の地に合ったワイン造りを続けている奥出雲葡萄園。　年間生産量は約5万本、その一本一本には、自然と共生…

自給率ほぼ0%一石を投じる作り手 奥出雲・雲南市で国産コットンを 使ったニット製品に挑む加藤完一商店

　現在、自給率ほぼ0％という日本の綿花。奥出雲・雲南市の加藤完一商店は、そんな状況に一石を投じる作り手だ。 「この地域の美しい景観を守りながら、目指すは自給率…