白央篤司さんが旅の後に飲む“自作エナジードリンク”《「たなか屋」さんで飲みたい！…から始まった兵庫・明石の旅レポも》

白央篤司
明石海峡大橋。
明石海峡大橋。
「たなか屋」さんの外観。
「たなか屋」さんの外観。
魅惑の品書きを目の前にできる最高のポジションに陣取った。ここから揚げ場の様子も見られる。
魅惑の品書きを目の前にできる最高のポジションに陣取った。ここから揚げ場の様子も見られる。
自家製さわらのコンフィと春にんじんのマスタードマリネ。素材の良さと手間をかけたおいしさの融合。
自家製さわらのコンフィと春にんじんのマスタードマリネ。素材の良さと手間をかけたおいしさの融合。
明石の海の幸、一人前に軽く盛り合わせてくれたもの。中でも「足赤えび」がたまらないおいしさで、頭は焼いて出してくれる手のかけよう。
明石の海の幸、一人前に軽く盛り合わせてくれたもの。中でも「足赤えび」がたまらないおいしさで、頭は焼いて出してくれる手のかけよう。
能登の魚「めぎす」のつみれ。
能登の魚「めぎす」のつみれ。
定番の一品、野菜のアーリオ・オーリオ。にんにくがバチッときいてるが、くどくならない塩梅がお見事。※今回のつまみ写真はどれも一人前のつまみ用に軽く盛ってくれたものです
定番の一品、野菜のアーリオ・オーリオ。にんにくがバチッときいてるが、くどくならない塩梅がお見事。※今回のつまみ写真はどれも一人前のつまみ用に軽く盛ってくれたものです
カウンターに並ぶ大皿を眺めているだけでも楽しい。右は定番メニューのひとつ、自家製オイルサーディン。豊満ないわしをほろほろ煮込んだ加減が絶品である。
カウンターに並ぶ大皿を眺めているだけでも楽しい。右は定番メニューのひとつ、自家製オイルサーディン。豊満ないわしをほろほろ煮込んだ加減が絶品である。
右が女将さんの田中裕子さん、左が夫の三代目主人・田中泰樹さん。
右が女将さんの田中裕子さん、左が夫の三代目主人・田中泰樹さん。
明石に来たらそりゃ名物・たこも食べたい。「なんでこんなに柔らかく煮られるの」と毎度誰かがカウンターでつぶやいている。
明石に来たらそりゃ名物・たこも食べたい。「なんでこんなに柔らかく煮られるの」と毎度誰かがカウンターでつぶやいている。
明石の海より、明石海峡大橋をのぞむ。
明石の海より、明石海峡大橋をのぞむ。
私の帳尻合わせ汁。
私の帳尻合わせ汁。
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