小樽のシンボル「小樽運河」で、レンガや石造りの倉庫群や、運河を眺めながらゆったりと散歩。 パブリックスペース「OMOベース」にはご近所マップが備えられ、旧商工会議所で使われていた鍵や消火栓が飾られています。 可愛いオルゴールがずらり。心地よいメロディに癒やされます。 受付カウンターにはタブレットが備えられ、自動で素早くチェックインできるのがうれしい。 デラックスルームの客室の入り口。ドアの足元にさりげなくルームナンバーが書かれています。 天井が高く、開放感のあるデラックスルーム。内装は重厚感があり、華やかさがありつつも落ち着いた雰囲気で素敵です! 広々としたバスルーム。バスタブはしっかりと足を伸ばして寛げます。 南館1階の階段脇のスペースに置かれているのは、なんとレコード式のドイツ製オルゴール! 旧小樽商工会議所として使われていた当時のままの、石造りの階段が残っています。 旧小樽商工会議所で使われていた窓や扉を壁に設置した、南館1階の通路。レトロなシャンデリアも可愛い。 OMO5小樽南館の外観。 旧小樽商工会議所の大会議室を改装して造られたレストラン。 本格的なスペインのタパスや、スイーツが並ぶビュッフェバー。 ワインにぴったりなタパスの数々。 タパスバーのメニューの一部。サーモンのマリネを添えたブランダーダや、パプリカパウダーたっぷりのタコのガリシア風、ほうれん草のカタルーニャなど。 小樽の名産ニシンを使ったパエリアは1人前ずつ提供。ニシンの小骨が全く気にならず、身がふっくらしていて美味しい! スイーツは、チョコレートムース、アップルタルト、バスクチーズケーキ、トゥロン、カタラーナが用意されていました。 スペインのワイン3種のほか、ソフトドリンク、ノンアルコールカクテルもあります。 小樽とスペインが融合した朝食メニュー。 種類豊富なパンやデニッシュ、マフィン、クロワッサンなど。キュートな見た目は、まるでパティスリーのメニューのよう。 サーモンやイクラをふんだんに使ったパフェチラシ。美味しくて写真映えも抜群です! カタルーニャの名物パン・コン・トマテ。トーストしたパンにトマトやニンニク、オリーブオイルなどを塗った家庭料理で、生ハムと一緒に食べるとさらに美味。 ビュッフェ台に用意された、南樽市場の総菜約13種。食べてみて気に入ったら、ぜひ直接市場に足を運んでみてください。 目の前で揚げられている大きなチュロス。食べやすいサイズにカットしてもらい、チョコレートをつけていただきます。サクサクと軽い食感で、ペロっと食べられます! 豪華なメニューの数々が、連泊をさらに楽しみにしてくれます。 カットフルーツが入ったフレーバーウォーターがおしゃれ。 OMOベースにある、OMOレンジャーおすすめの店舗の情報がたくさん載ったご近所マップ。 明治時代の倉庫をリノベーションした建物が印象的な「OSA WINERY」。ご夫婦でワイン造りを行う、街中ワイナリーです。 廃線となった「手宮線」は、線路沿いを歩いて楽しんだり、撮影におすすめのスポット。 国の重要文化財に指定されている、「旧三井銀行小樽支店」。OMO5小樽の周辺には、小樽の最盛期を象徴する素敵な歴史的建築物がたくさんあります。 アクセサリーとガラス雑貨を販売する「小樽浪漫館」。この洋館風の建物は、明治時代に銀行として使われていたそうです。 レトロな街並みが続く「堺町通り」。定番から穴場までたくさんのお店が立ち並ぶ、人気の観光スポットです。 堺町通り沿いで、「捨てない暮らし」をモットーに生活道具を販売する「奥野株式会社」の店内。カゴやトート、ポーチなど、たくさんの商品が所狭しと並んでいます。 メルヘン交差点にある、国内最大級のオルゴール専門店「小樽オルゴール堂 本館」。この建物は元々お米の倉庫だったそうで、店内はかなりの広さです! 入り口には世界最大の蒸気時計が立っています。 ルタオのカラフルでおしゃれなパフェ。さっぱりしていて、朝さんぽの休憩にぴったり! 夕陽に染まりゆく、幻想的な小樽運河。 この地ならではのワインとおつまみを楽しめます。