「寝室チェックシステム」の機器。1週間、枕元などに置きっぱなしにして計測します。 5日分の総括です。このほかに、日ごとのデータを見せてもらえます。なお、実際に計測したのは17日~21日の5日間です。 前回に続き、西川広報でスリープマスターの森 優奈さん(右)にカウンセリングしてもらいました。 計測初日のデータです。見方は、真ん中あたりの「測定結果」の温度は、左が最高温度でスラッシュの右が最低温度。下の時間変遷の色は、右の不快(青)が「温度が低い」、左の不快(赤)が「温度が高い」です。計測結果では、明け方の4時過ぎから不快になっています。 計測初日の17日と19日の「測定結果」を取り出したものです。温度の欄の左が最高、スラッシュの右が最低温度です。明け方に低くなっているようです。 先ほどの17日のデータから、時間軸を取り出してみました。4時過ぎから不快を示す青色になっています。この辺から14度だったのかも。 室温ごとの「オススメの布団の組み合わせ」を教えていただきました。(資料提供・西川) 2020年秋に移転オープンしたコレド日本橋内の日本橋西川。館内には、「ねむりの相談所」のほか、ベッドに寝た時の圧を試したり、枕を相談するコーナーも。資料提供:西川