CREA取材班が買ってきてくれた、台湾「汁なし袋麺」6種類を食べ比べしてみました! 「大和殿 九葉青 勁麻拌麺」。パッケージの写真には山椒がたっぷり。 中身はこの通り。 ひき肉のそぼろ、卵の黄身、セリを添えました。 麺はツルツルしていない、もったりした麺。でもそれがタレによく絡まります。 左が「KiKi 椒香麻醤拌麵」、右が「KiKi 蔥香陽春拌麵」。 「KiKi 椒香麻醤拌麵」の中身。 見た目は日本のカップうどんの麵に似ている平打ち麺。やわらかめが好きなかたなら5分くらい茹でても良さそう。 塩ゆでの青梗菜、牛そぼろ、アーモンドをトッピング。 辛さは控え目なので、辛いものがあまり得意でない人でも大丈夫そう! 「KiKi 蔥香陽春拌麵」の中身。 酒と塩のみで味付けした自家製鶏ハム、ライム、かいわれ大根を添えました。 左が「焼椒麺」、右は「麻花麺」。 「焼椒麺」の中身。醤油味のタレ(上)と、香辛料がいっぱい入ったジャリジャリとしたタレ(下)の2種が入っていました。 日本のインスタントラーメンより麺が固いので、茹でながら箸でしっかりほぐしていったほうがよいです。 ゆで卵、塩ゆでした小松菜、青ネギをトッピングして完成! 「麻花麺」の中身。タレは3種類。上から花椒油、醤油タレ、そして味のポイントになる濃厚なゴマダレです。 麺とタレを混ぜたところ。もうこの状態を見たときに、「これ美味しいわ」と確信を持ちました。 冷やし中華風に、錦糸卵、きゅうり、ハム、茹でた小松菜プチトマトをトッピング。 中細麺はもそもそっとしていて、小麦感を感じられます。 「千拌麵 黑麻油麵線」。小さい袋はゴマ油、大きい袋は醤油タレです。 シンプルに、醤油、塩こしょうで味付けしたひき肉と青ネギをトッピング。このトッピングが大正解でした!