日差しはあたたかくなってきましたが、まだまだ朝は冷え込みますよね。そんな朝の体を目覚めさせてくれる、おいしいスープを成城石井で探してみました。
すべてインスタントやレトルトなので、温めるだけ、お湯を注ぐだけ。それなのに、ボリュームたっぷりで本格的な味わいのものばかりです。
ストックしておけば、役立つこと間違いなし!
#1 成城石井 スープ&ミー ミネストローネ
まずは成城石井のオリジナルブランド「スープ&ミー」より、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、キャベツ、セロリなど、6種の野菜の旨みがぎゅっと詰まったミネストローネをご紹介。
化学調味料不使用のやさしい味わいですが、トマトの酸味、スパイスのパンチもしっかり感じられます。
このシリーズは内容量が200gと、レトルトスープの中ではかなりのボリューム。しかも具が大きくて、野菜がとてもやわらかい! セロリの甘さに感動しました。
食べ応え満点で、朝から元気をもらえそうな一品です。
#2 成城石井 スープ&ミー クラムチャウダー
オーシャンクラム、にんじん、じゃがいも、北海道産生クリームを使用した、コクとまろやかさが特徴のクリーミーなクラムチャウダー。こちらもオリジナルブランド「スープ&ミー」のシリーズです。
クラムの旨みがしっかり立っていて、とろっとやさしい味わいは、ちょっとお疲れ気味の朝にもぴったり。こちらも具がたっぷり入っているので、満足度が高いはず。
「スープ&ミー」にはほかに、紅ずわい蟹のビスク、ボルシチもラインナップされています。いずれも、普通のレトルトスープとは一線を画した仕上がりです。
#3 100Pine 参鶏湯
鶏肉のうま味に高麗人参と生姜の風味が合わさった、こちらも滋味深い味わいが朝にぴったりの参鶏湯。具がごろっと入っており、たけのこのしゃきしゃきした食感がいいアクセントに。
1袋180gとボリュームがあり、ごはんと合わせると手軽なランチにもちょうどいいくらい。
台湾の魯肉飯やマレーシアの肉骨茶(バクテー)、タイのガパオなども揃う「ごはんにかけて食べる 世界の屋台めし」というシリーズで、なかなか海外旅行に出かけられない今、旅先のローカルフードを手軽に楽しめるのは嬉しいですよね。
2022.03.12(土)
文=CREA編集部
写真=平松市聖