町の背後の山は標高932メートル。レモンの段々畑も見えます。 アマルフィでは珍しく、観光ではなく漁業の町。 アンチョビや魚醤が名産の町、チェターラ。 港を囲むように漁の道具を収納する倉庫が。 4月の昼下がりのチェターラ。観光客は見かけません。 海岸線には他のアマルフィの町と同様、カラフルな家並みが。 ラテン語で“マグロ漁の網”や“アルマドラバ(定置網漁)の大型魚を扱う魚屋さん”という名のチェターラ。 地元の「リストランテ・サン・ピエトロ」。 これがスパゲッティ・コン・コラトゥーラ・ディ・アリーチ。ペペロンチーノのような、コラトゥーラのスパゲッティ。 「ネットゥーノ」を切り盛りするご夫妻。 コラトゥーラを漬けた樽。金属部分は塩でさびてしまっています。 工房の一角で、アンチョビの瓶詰を製造中。 古代ローマ時代、貴族たちが夏を過ごした浜辺。 小さな丸石を敷き詰めたネラーノのビーチ。 「ダ・マリア・グラツィア」は船着き場にもテーブルを並べるほどの盛況ぶり。 これが、ズッキーニのスパゲッティ。 元気な色使いの食器を探しにヴィエトリ・スル・マーレへ。 陶器店の中では絵付け教室を開催していました。 高台に広がるヴィエトリ・スル・マーレからの眺め。