紅白歌合戦のリハーサル。広瀬すずの輝くような可愛さよ。司会っぷりは正直グダグダだったが世の男性の多くは「それでもいい。そこにすずがいるなら」と笑顔を浮かべ見守ったに違いない。 米津玄師が生中継で歌を披露した大塚国際美術館。 「手元に『Lemon』のCDがなかったので、レモンの写真でご勘弁ください」。CREA WEB編集長からの心遣いは温かくありがたいが、見ていると口に唾液が溜まってくる。 見よ! リハーサルでもキラッキラのジャケットを羽織る、常に本気モードの郷ひろみを。向かって左横の赤いシャツの男性も満面の笑み。GOへのリスペクトが窺えるではないか。 どの番組を見ても心優しく気配り王子な山内惠介。私の心の中で日に日に彼の存在感が大きくなっている。うちわを手作りしコンサートに参加するのも時間の問題だ。 武田真治の筋肉体操に「うっとりしました。パワーをいただける」という素晴らしく前向きなコメントをした天童よしみ。他に言いようがなかったのかもしれない。 ロン毛&グラサン率が高いせいか、昭和のヤンチャ系ロックバンドの香りが漂うSuchmos。 まさかこの直後4人になるとは……。DA PUMPの「U.S.A.」をニコニコキャッキャと踊っていた姿を見てさらに好感度ドド上がり。これからも応援しています! 毎回凄まじいサービス精神とチャレンジャー魂を見せてくれる水森かおり。紅白ビックリ演出枠のパイオニア小林幸子も衣装会議がエスカレートしていき「火の輪をくぐる」というアイデアまで出たという。水森かおりの今後はとても楽しみだが無理はしないでほしい どこまでもグローバルなYOSHIKIとリアル妖精サラ・ブライトマンのXポーズ。スマホの待ち受けにすると運が上がりそうな2ショットである。 2018年後半は見ない日はなかったくらいのDA PUMP。私もYouTube動画を100回以上見たはず。本当に元気をもらいました。ありがとう! AKB48とBNK48の代表メンバー。指原莉乃にとってはAKB48でラストの紅白に。 けん玉ギネスはリハーサルでも成功していたらしい。もうけん玉一色だった今回の三山ひろしだが、衣装の「龍馬」の文字だけがかすかに「いごっそ魂を聞いて」と主張しているのが愛しくて切ない。 西野カナ。80を前にした私の母親も彼女が出てくるたびに「あらまあお人形さんみたいねー」と目を細めていた。確かにナデナデしたくなる可愛さである。 北島三郎と北島兄弟。紅白トリといえばサブちゃん。サブちゃんといえば紙吹雪! 髪型が「ちびまる子ちゃん」の花輪君みたいになっていた氷川きよし。それすらも「きよしったもうオチャメ~♪」と萌えポイントになるのだからきよし最強。 2018年のユーミンは第66回菊池寛賞を受賞した。写真は授賞式における挨拶の模様。 外国の方に「日本を代表するジャパニーズ・ビューティーは?」と聞かれたら、私は迷いなく「サユリ・イシカーワ……」と答えるだろう。 いつ来るかいつ来るかとひたすらトイレも我慢して待ちかまえ結局なかったヒデキ追悼コーナー。ぬぉーー!!