白砂のビーチを望む南の島の休日を
![](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/b/e/-/img_beee25890dc8a3e0ea0535a9cafe779c62591.jpg)
![](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/c/9/-/img_c96b3876a922e3aa6ce65f02a3b401bd129776.jpg)
ボホール島での滞在を思い出深いものにするために欠かせないのはリゾートホテル。島の南西に隣接し、橋で繋がっているパングラオ島にリゾートホテルが集中している。というのも、パングラオ島には美しい白砂のビーチがあるからだ。
ランチに立ち寄った「ボホール・ビーチ・クラブ」は、パングラオ島の南側、ホテルが林立する賑やかなビーチから少し外れた場所にある。目の前のプライベートビーチは、幅が広くてまっ白で、ことさら美しい。ビーチを眺めながらプールサイドでのんびりするだけでも癒される。
Bohol Beach Club(ボホール・ビーチ・クラブ)
所在地 Bo. Bolod, Island of Panglao, Bohol, Philippines 6340
電話番号 +63-38-502-9222
URL http://www.boholbeachclub.com.ph/
![](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/8/b/-/img_8b35d37472689413df40e00ddb1b412185819.jpg)
パングラオ島の北西側にある「ザ・ベルビュー・リゾート」は、2012年にオープンした高級リゾート。こちらも美しい白砂のプライベートビーチと、広々としたプールがあり、スパも充実している。
![](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/a/2/-/img_a2529a8639c64b96a4af0d869081531a58581.jpg)
![](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/8/0/-/img_80e34ea6e493b093e25875cbefa5ba7578310.jpg)
朝食ビュッフェも豪華でついつい食べ過ぎてしまうほど。フィリピン有数のダイビングポイントがあるバリカサグ島に近いので、ダイバーにも人気だ。客室は4階建てで、最上階の客室からは海を見渡すことができる。
![](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/6/7/-/img_676d728d2937c8a7b41e8a3b6c5be7b064087.jpg)
![](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/8/9/-/img_89b27a442dd15df3e0bdb528c9f54fd458675.jpg)
The Bellevue Resort(ザ・ベルビュー・リゾート)
所在地 Barangay Doljo, Panglao Island, Bohol, Philippines 6340
電話番号 +63-38-422-2222
URL http://thebellevue.com/bohol/
海、山、川、そしてターシャにホタルと、たくさんの自然と戯れることができるボホール島。また訪れたくなる素晴らしい島だった。そんな旅の思い出を胸に、日本への帰国の途についた。
![](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/2/8/-/img_28078a8853f99c07b0b7b994e792f4f358768.jpg)
マニラを経由して、今回はANAのビジネスクラス。往路は銀座の日本料理店とコラボした機内食が絶品だった。マニラからの羽田までのフライトは、所要約4時間30分。遊び疲れて爆睡しながら帰国するには最適のフライトだった。
【取材協力】
フィリピン政府観光省
URL http://www.premium-philippines.com/
ANA(全日本空輸)
URL http://www.ana.co.jp/
![](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/f/9/-/img_f9bffbb762ed5335d004bce23e154ef910086.jpg)
![](https://crea.ismcdn.jp/common/images/blank.gif)
Column
トラベルライターの旅のデジカメ虫干しノート
大都会から秘境まで、世界中を旅してきた女性トラベルライターたちが、デジカメのメモリーの奥に眠らせたまま未公開だった小ネタをお蔵出し。地球は驚きと笑いに満ちている!
2015.10.20(火)
文・撮影=たかせ藍沙