あなたには「理想の肌」がありますか？ それは、どんな肌？ 明確な目標を持って取り組めば、スキンケアの結果は違ってくる。
ビューティーサイエンティストの岡部美代治さん、美容コーディネーターの弓気田みずほさん、美容家の小林ひろ美さん、3人のスキンケア賢者による理論と具体策を参考に、新しいスキンケアを始めてみよう。
第2回目は綾瀬はるかさんのような「ゆで卵肌」を作るスキンケアをご紹介します。
» 第1回 理想の肌を叶える3賢人の金言
» 第3回 石原さとみのような「羽二重餅肌」
» 第4回 滝川クリステルのような「陶器肌」
綾瀬はるかさんの 「ゆで卵肌」
透明感とツヤのある肌といえば、綾瀬はるかさん。内側から発光しているように見えるのは、潤いがあるから。さらにパンッとした生命力にあふれ、弾力も感じられる。
素肌美人として、オリコンの「理想の美肌ランキング」でも4年連続1位を獲得。撮影など過酷な環境をものともしないヘルシーな“ゆで卵肌”を目標にしたスキンケアにトライ。
ゆで卵肌
つるんとして、キメが整然と並んだなめらかな肌。輝くようなハリと潤いに満ちた、ヘルシースキンをイメージ。
2015.02.01(日)
文＝増本紀子(alto)
撮影＝池田 保、西原秀岳
スタイリング＝山田祐子
イラストレーション＝正田えり子(asterisk-agency)
CREA 2015年2月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。
この記事の掲載号
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