京都最大級のナイトクラブでアフターパーティー

 アフターパーティーは、四条木屋町にある京都最大級のナイトクラブ「ワールド京都」の2つのフロアを貸切にして行われました。会場に入るとバックバーにはクラセアスールが誇るテキーラのボトルがズラリ。

 ディナー会では、クラセアスール・テキーラ「プラタ」「レポサド」「ゴールド」を使った5種類のカクテルが振る舞われたのに対し、アフターパーティーでも同じ3種類のテキーラを、ソーダ割、トニック割、オンザロック、ストレートで飲むことができ、一夜にしてクラセアスールのテキーラのさまざまな楽しみ方をたっぷりと感じられる仕掛けです。

 そして、気分が盛り上がったところで、地下に足を運べば、そこは身も心も開放できるダンスフロア。クラセアスールのテキーラと音楽が融合した最高の夜を楽しむことができました。

2日目はテキーラのカクテルと絶品料理に舌鼓

 翌日は、祇園四条のダイニングバー「K36」にて交流会が開催。この店のバトラーを務める西田稔さんによるクラセアスールのオリジナルカクテルを味わいながら、世界同時販売がスタートした「クラセアスール・テキーラ・ブランコ・アウマード」の特徴や魅力が紹介されました。

 昨夜は既存のクラセアスールのテキーラと京都福寿園のお茶を使った3種類のカクテルを提供した西田さん。この日披露したのは、新製品「クラセアスール・テキーラ・ブランコ・アウマード」と、コアントロー、トウモロコシ、スイカのジュース、スライスしたライムを使ったカクテルです。グラスの縁についたタヒンと呼ばれる香辛料をなめながら楽しむこのカクテルは、メキシコの太陽を意味する「エルソル・デ・メキシコ」と命名されました。

 この日は「エルソル・デ・メキシコ」のほか、「クラセアスール・テキーラ・プラタ」のハイボールと「クラセアスール・テキーラ・レポサド」を使ったパロマと呼ばれるカクテルとともに「K36」自慢の料理の数々も振る舞われました。ゲストは、法観寺の五重塔など窓から見える古都の風景を眺めながら、いろいろな料理に合うクラセアスールのテキーラのポテンシャルを再確認。

 数多くのラグジュアリーやスタイリッシュなバーのバックバーにデキャンタが並ぶ、クラセアスールのテキーラ。創業者の思いとともに、その人気の秘密がさまざまな角度から垣間見える、京都での貴重な2日間となりました。

クラセアスール

https://www.claseazulasia.com/

2025.09.13(土)
文・写真=石川博也