自然の中で料理を作り、お酒も楽しみしながら食べる。そして、たき火を囲んで、テントの中で、気の置けない友だちとおしゃべりして眠る。キャンプがぐっと身近になり、女子だけで出かけることも多くなった、昨今の楽しみです。料理家の柚木さとみさんの著書『友だちと、空の下で、ゆるく料理を楽しむ。女子キャンプごはん』(グラフィック社)には、集まって作って食べたいヒントがたくさん。そのなかから、女子キャンプごはんのコツとレシピをピックアップ!


◆ギア選びの参考にも! キャンプごはんの準備のコツ【8選】

 家にある道具を上手に使って、逆にアウトドアショップで専門のギアを揃えるのも楽しいのがキャンプごはん。ちょっと意識するだけで料理が楽に&楽しくなるコツを紹介しましょう!

#1 鍋などはひとまとめに

 アウトドア用でなくても、軽量でコンパクトなものや重ねて収納できるものがおすすめ。気温が不安定な屋外では、鍋中の温度を上げるため、蓋もあると便利。愛用しているのは『ソト(SOTO)』の鍋、『トランギア』のラージメスティン、『バウルー』のホットサンドメーカーなど。

#2 調理道具も食器として活用

 キャンプのときは作り立てを楽しむのも醍醐味。フライパンのまま、カッティングボードの上で切ったままで楽しむのがおすすめ。

#3 調理道具や食材はまとめて持って行く

 調理で必要になるトングや菜箸、キッチンペーパー、ラップなどは一緒にバッグに。常温で大丈夫な調味料、缶詰類、野菜・果物もまとめておくと、あとで慌てずに使えて調理がしやすい。

#4 割れにくければいつものお皿も登板!

 アウトドアといえば、アルミ製や木のものが壊れにくくて安心。ただ、厚手のグラスや使い慣れている陶器の器だって持って行ってOKなのだ。お気に入りをお気に入りの場所で!

2023.06.08(木)
文=グラフィック社、CREA編集部
撮影=邑口京一郎
スタイリング=中里真理子