おしゃれして出かけたい、「ドミニク・ブシェ」で“一流”の女子会

RESTAURANT DOMINIQUE BOUCHET(レストラン ドミニク・ブシェ)
メニュー名:「アラカルトの中からお選びいただくコース」

見た目も美しく可憐な前菜、カニとトマトのシャルロット仕立て、オマールのビスク ¥2800(9月のメニューより)

 食欲の秋も深まり、何かとお食事会が増える季節がやってきました。

 妙齢の女子が集って美味しいものを食べよう! という時、もっとも皆の都合が合いやすいのはランチではないでしょうか。

「子育て中で夜は出かけられない」「夜は何時に会社を出られるかわからない」「お昼のほうがリーズナブル」……etc.と、女子がランチを好む理由はさまざまですが、ランチは初めて訪れるお店の下見という意味でもいいものです。特にいいのは、高級店! カップルや接待利用がメインの高級店のディナータイムで女子トークに花を咲かせるのは気がひけるものですが、そんな高級店も、ランチタイムはマダムの社交場。お昼なら女子同士で心おきなくくつろげますから、「気になるお店に行ってみたい」という好奇心を満たしたい場合は、断然ランチです。

 さて、いま女子会ランチをするならば。後で「行ってきた!」と話題にできるのは断然、この夏に銀座にオープンしたフランス料理店「レストラン ドミニク・ブシェ」です。こちらの店名にもなっている総料理長のドミニク・ブシェ氏のすごさは、かつてパリのレストラン「トゥール・ダルジャン」(ミシュラン3 つ星)の総料理長を務めた、というとわかりやすいでしょうか? それともジョエル・ロブションの右腕として活躍していた、というほうがすごい感じがします? パリに詳しい方には、「オテル・ド・クリヨン」の総料理長だった方だといえば、なるほど! と納得していただけますよね。

シックで洗練された地下2階のレストラン。余談ですが、かつてこの場所にあった「LINTARO」は、その昔は池波正太郎も通ったという、古き良き銀座の雰囲気をたたえたフランス料理店でした。名物のクリームチーズケーキは、今でも中央通りの「かねまつ」2階の「LINTARO CAFÉ」で楽しむことができます

 さて、「レストラン ドミニク・ブシェ」が位置する場所は、銀座4丁目の交差点のほど近く。「銀座コア」の1本裏の、清月堂ビルの地下にあります。銀座でランチ、しかも話題のフレンチに出かけるとなると、身だしなみにも手を抜けないもの。お出かけ前はどんなに忙しくても鏡を見て、我が身を振り返らなければなりません(男性ホルモン過多で顔から変な毛が生えてきていないかしら……なんて)。

 通りに面した階段を下り、地下1階の扉を開けると、照明を落とした静かな空間が。入ってすぐのエリアはカフェ兼ウェイティングスペースとなっていて、お店で待ち合わせする場合は、ここでメンバーが揃うのを待つことになります。全員揃って入店する場合は、予約名を告げるとそのまま地下2階のレストランへ案内されるので、さらに階段を降りて下へ。

 地下といっても天井が高く開放的な空間には、白いクロスがかかったテーブルがゆったりと並び、優雅な雰囲気。ランチはコースが2種類あるほか、アラカルトでも注文できます。2種類のコースは「本日のおすすめメニュー」5500円と「アラカルトの中からお選びいただくコース」8500円。今回は特別に、アラカルトの看板料理を少量ずつ試させていただきました。

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2013.11.05(火)