◆尾島商店
「濱吟焼豚」
コクのある甘さは大正時代から続く伝統の味
横浜で大正12(1923)年に創業した精肉店の人気商品が、独自の製法でつくるこの焼豚。
厳選した国産豚のみを使用しており、秘伝のタレに漬け込んで炭火でじっくりと焼き上げている。
脂から甘みを感じられる豚肉に、コクのある甘めのタレが絡んでいて美味。創業初期から変わらない、伝統の味わいだ。
お酒のアテやおかずの一品、ラーメンやサラダのトッピングにと幅広く使えて便利。おにぎりやサンドイッチの具にするのもおすすめで、青空の下でのピクニックもワンランクアップするはず。
ギフトボックスに入ったカットされていない1本売りもあるので、贈りものにも重宝しそう。
2022.04.20(水)
文=Five Star Corporation
撮影=釜谷洋史