◆京都府
◆こと京都「京都きむちのほし山とこと京都がコラボした九条ねぎキムチ」
九条ねぎとキムチがもたらす美味の相乗効果
九条ねぎを生産する、こと京都とキムチ専門店の京都きむちのほし山がタッグを組み商品化。京都の伝統野菜である柔らかく風味の高い九条ねぎと、九条ねぎのために手作りしたという無着色・無添加のキムチダレを別包装で販売している。
食べるときに九条ねぎとキムチダレを混ぜ合わせるので、ひと口めは食感がシャッキシャキ。時間が経つにつれて程よく馴染むと、しんなりしてまた違った歯触りも楽しめる。
麺類やおかずのアクセントとしてはもちろん、韓国のりに熱々の白米、ねぎキムチを包んで食べるともう止まらない!
こと京都
フリーダイヤル 0120-720-510
https://www.kotokyoto-shop.com/
※通販限定
◆山口県
◆日高食品「とらふく皮キムチ」
リトル釜山・下関からキムチとフグのコラボをお届け
創業70年を迎えた日高食品は、フグを中心とした水産加工品の製造や販売を手掛けるフグの老舗。昨年10月から販売されている「とらふく皮」シリーズは全3種で、青と白の格子柄の箱が印象的。
そのうちのひとつが、こちらの「とらふく皮キムチ」。山口県下関市はフグの加工業だけでなく、古くからアジア諸国との交易が盛んなエリア。特に韓国の釜山とは姉妹都市であり、駅前の商店街は本場韓国から直接仕入れた商品などを扱う店が立ち並ぶことからリトル釜山と呼ばれているほど。そんな下関を代表するフグとコリアン文化を融合させた一品となっている。
キムチの酸味と辛みのパンチが効いており、ニンニクなどの風味で味わいがアップ。湯引きしたとらふくの皮はコリコリで、また切干大根の食感も楽しめる。
韓国文化が息づく下関市ならではの品はおみやげにもぴったりだ。
日高食品
所在地 山口県下関市武久町2-2-5
フリーダイヤル 0120-31-2929
http://hidakahonten.co.jp/
※通販可
47都道府県の
「スパイシーグルメ」
2021.09.04(土)
文=Five Star Corporation
撮影=鈴木七絵、釜谷洋史
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