おやつにするならこのパン!
おやつにぴったりのパンをご紹介しましょう。
春の代表は、イチゴ。フレッシュなイチゴをソース状にして、包んだり、挟んだり、折り込んだり。
「イチゴクリーム」は、イチゴのソースをカスタードクリームに混ぜ、生地で包んだハート型。
「イチゴバタークリーム」は、バタークリームにイチゴのソースを混ぜてサンド。
「イチゴの折り込み食パン」は、イチゴのソースを混ぜた生地でマーブル状に。軽くトーストすると、イチゴが香り立ちます。
「イチゴの天然酵母」は、国産の小麦粉・ユメチカラを使ってイチゴから起こした酵母で発酵。
どれも6月いっぱいまでの季節限定パン。イチゴをパンで楽しみたい方にオススメです。
4月には「桜バタークリーム」「桜あんぱん」「桜メロンパン」が季節限定で登場しました。
定番の菓子パンも色々。
「クリームパン」はハート型。「半分ずつ、別のクリームを入れられるし、半分に割って食べても、クリームが出ないでしょう」。自家製のカスタードクリームに、ふんわり優しい生地がよく合います。
「ナッツ・ナッツ・ナッツ」は、アーモンドとピーナッツのクリームを巻き込み、クルミ、アーモンド、カシューナッツをトッピング。様々なナッツの食感と風味がクセになりそう。
「さつまいも」は、サツマイモ餡入りで、見た目も焼き芋かふかし芋のようで楽しい。
「あんぱんは、生地がもちっとするように、蓋をして焼き上げています」と木曽さん。お餅感覚で、日本茶と一緒に味わいたい。
「こしあんクルミ」は、こし餡とクルミが相性抜群。
しっとり生地に粒餡がたっぷり入った「粒あん」、抹茶餡の中に大納言小豆が入った「抹茶」と、どれも和菓子のようですが、意外にコーヒーにも合いそう。
2017.05.14(日)
文・撮影=そおだよおこ