CULTURE

【3/12 特別試写会に10組20名をご招待】ニコール・キッドマン主演映画『ベイビーガール』

　ニューヨークで起業し、CEOとして大成功を収めたロミー（ニコール・キッドマン）は、舞台演出家の優しい夫ジェイコブ（アントニオ・バンデラス）と2人の娘と、誰も…

「なりたい自分に近づかないと、尊敬できる人とは出会えない」大木亜希子が『マイ・ディア・キッチン』を書くまでに生まれた“男性との関わり方”の変化

　夫の稼ぎで生活を送る専業主婦の葉（よう）。一見すると悠々自適だけれど、実は夫から食事や体重、位置情報を管理され、オートミールや鶏のささ身肉しか食べられない不…

愛子さまは“ブラックのロングコート＆ジュエリー”喪服姿で堂々と…天皇陛下が語られた愛子さまの“驚きの変化”とは

　2月23日、天皇陛下は65歳の誕生日を迎えられた。誕生日に際しての記者会見で、社会人になられた長女・愛子さま（23）の変化についての質問にこう答えられた。「…

CREA表紙プレイバック【2012年10月号～12月号】きれいな人の24時間、初めての母になる！、最新版 贈り物バイブル

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

CREA表紙プレイバック【2021年夏号～秋号】ちょっとだけアウトドア、明日のためのエンタメリスト

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

強迫性障害による潔癖症で恋人に触れられない…三山凌輝は「自分とは正反対」という役柄にいかにアプローチしたのか

　強迫性障害による潔癖症を患い、大切な恋人にも指一本触れられなくなってしまった絵本作家──。新堂冬樹の純愛小説を映画化した『誰よりもつよく抱きしめて』で繊細な…

女性差別と家父長制に苦しめられ「韓国が嫌い」と海外に飛び出した28歳　彼女が異国の地でも直面したシビアな現実とは

　日々激変する世界のなかで、わたしたちは今、どう生きていくのか。どんな生き方がありうるのか。映画ライターの月永理絵さんが、映画のなかで生きる人々を通じて、さま…

韓国のすべてが知りたくて。

担当デスクのおすすめ韓国の伝統を再解釈し、モダンにアップデートした食や韓屋宿をはじめ、癒しの「済州島」やカルチャーの街「坡州」まで、2025年の韓国をたっぷり…

韓国のすべてが知りたくて。

担当デスクのおすすめ韓国の伝統を再解釈し、モダンにアップデートした食や韓屋宿をはじめ、癒しの「済州島」やカルチャーの街「坡州」まで、2025年の韓国をたっぷり…

葛飾北斎はどんな風景を見ていたのか？「冨嶽三十六景」尽くしの超没入型展覧会『HOKUSAI : ANOTHER STORY in TOKYO』開催中

　江戸時代後期に活躍した浮世絵師、葛飾北斎。日本美術や漫画、アニメなどに多大な影響を与えただけでなく、北斎の作品は海を渡りゴッホやモネなど印象派の画家にも大き…

「ピアノの音が消える瞬間を大切にしています」ピアニスト角野隼斗が作り上げた“ルーティン”

　世界的ピアニスト・角野隼斗さん。2025年11月にはクラシック音楽の殿堂と言われるアメリカのカーネギーホールへの出演が決まっています。　そんな彼の約3年間に…

「さすがに3年前の喋り方は子どもっぽいですね」ピアニスト角野隼斗が『不確かな軌跡』で振り返るショパンコンクールからの“変化”

　東京大学大学院在学中の2018年、ピティナ・ピアノコンペティションで特級グランプリに輝いたことからピアニストへの道を歩み始めた角野隼斗さん。2024年10月…

【大ヒット御礼舞台挨拶のため急遽来日】香港映画『トワイライト・ウォリアーズ』はなぜ“刺さる”のか

　君は、香港映画『トワイライト・ウォリアーズ 決戦！九龍城砦』をもう観たか？　ーーありがちな導入で、すみません。実は私マダムアヤコはこういう文章を、映画会社の…

「これからも年齢を意識せずロマンティック・コメディに出続けたい」50代を迎えたチョン・ドヨンがデミ・ムーア『サブスタンス』をオススメする理由

　2007年に出演したイ・チャンドン監督の『シークレット・サンシャイン』で、カンヌ国際映画祭の最優秀女優賞を獲得したチョン・ドヨン。それから十数年経った今でも…

チョン・ドヨンが映画『リボルバー』出演を決めた“決め手”「恋人に裏切られ出所した刑事がお金を取り戻そうと戦うのは…」

　2007年に出演したイ・チャンドン監督の『シークレット・サンシャイン』で、カンヌ国際映画祭の最優秀女優賞を獲得したチョン・ドヨン。それから十数年経った今でも…

【日本初！】カナダ・ケベックの本屋賞を『クマとカラス』が受賞！ CREA WEB発・旅する動物たちの物語

　CREA WEBで連載され、2020年に刊行された帆さんの動物マンガ『クマとカラス』のフランス語版が、ケベック本屋賞を受賞しました！　カナダのケベック州、ケ…

「大下さんのパンは“普通”なのがいい」松本隆がカンを頼りに作った神戸“食いしん坊ネットワーク”

　三宮から山手幹線を東へ。車を走らせること20分。御影は、六甲山麓の緑豊かな街で、「灘五郷」とよばれる日本有数の酒どころのひとつであり、高級住宅街としても知ら…

「ダンテ『神曲』も小学生で読み終えました」新芥川賞作家・鈴木結生がインタビューで衝撃告白

　去る1月15日、第172回芥川賞の選考会が行われ、安堂ホセさんと鈴木結生さんの受賞が決まった。安堂さんは30歳、鈴木さんは23歳の若さだ。　受賞作を発表・掲…

CREA表紙プレイバック【1992年10月号～12月号】クレアの超越クッキング、120％かわいい主義、20世紀100の恋愛

　創刊まもない頃の表紙に並ぶのは、ニュースな話題。CREAが創刊した1989年は、世界史的に見ても、エポックメイキングな年でした。　国内では、1月7日に昭和か…

【イチ推し“おじさん俳優”】「今期は『御上先生』の北村一輝さん一択」『地面師たち』の狂気的な姿から一転、気さくな理事長役に釘付け

　こんにちは、“おじさん俳優”推しのドラマウォッチャー・斎藤真知子です。　今期ドラマの推しおじさん俳優は、厳選したおひとりのみをご紹介します！　ちなみに、この…