以前は「臺北機廠」という名で操業を継続していました。後方には台北101がそびえ立っています。 子どもの頃から鉄道を愛し、現在は主任(博物館運営の最高責任者)を務める鄭銘彰さん。 中央は、長い歳月が刻まれた流し台。床部分は、日本統治時代の姿にあえて戻したそうです。 職員用の大浴場。美しいアーチを描いた天井。 職員たちが実際に使っていたものがそのまま置かれています。 細部まで精密に描かれた映像は見もの。鉄道ファンでなくても楽しめます。 懐かしさと親しみを感じさせる車両の前で記念撮影をする人々が絶えません。 こちらは583系電車の中間車。鉄道ファンが歓喜する存在です。 緑の中をディーゼルカーが走り抜ける姿には、誰もがときめきを感じるはず。 侯孝賢監督による不朽の名作「戀戀風塵」の印象的なシーンなどが展示されています。 豊富な種類のグッズ。鉄道のほか、古地図などをモチーフにしたものも。選ぶのに迷ってしまいそう。 大きな中華鍋が置かれた調理場。調理時の音も再現されています。 規模の大きさに圧倒される組み立て工場。車両が数両並べられています。 ディーゼル機関車工場はライティングも工夫されており、雨の日も晴れの日も雰囲気があります。 レトロな書体や絵のタッチが魅力的なステッカー。 評判の臺灣鐵路の駅弁。アクリルキーホルダーで常に携帯してみては? マグネットで臺灣鐵路の車両を全種類揃えてみては? 標高の低いところから高いところまで走り抜ける、阿里山森林鐵路の車両がモチーフ。 精巧な作りが評判の特製しおり。 中央には臺灣鐵路のロゴも入っています。 カバンの中でも見つけやすいポーチ。