漫画家の冬野梅子さん。2019年に「清野とおるエッセイ漫画大賞」で期待賞を受賞しデビューするまでは事務員として複数の会社で会社勤めをしていた。初の連載作品『まじめな会社員』は「CREA夜ふかしマンガ大賞2022」大賞、「このマンガがすごい!2023」オンナ編3位など注目を集めた。 冬野梅子さんの愛用メイク用品。 『スルーロマンス』全5巻。【あらすじ】元・舞台俳優の待宵マリとフードコーディネーターの菅野翠の共同生活。ともに32歳、同時期に恋に敗れたふたりが、諦め半分に愛を求めつつ、始めるのは女ふたり暮らし。 【書きおろしイラスト】冬野梅子さんが考える理想の顔って? ©冬野梅子 「私の作品は“エセフェミニズム”と曲解される場合もあるから、そこを攻撃したり、貶めたりする人がいます。だったら、物分かりのいい賢い感じよりもドラァグクイーンのような圧をアピールしたほうがいい」 『まじめな会社員』全4巻。【あらすじ】30歳の契約社員・菊池あみ子。彼氏は5年いない。いろんな生き方が提示される時代とはいえ、結婚せずにいる自分へ向けられる世間の厳しい目を、意識せずにはいられない。それでもコツコツと自分なりに築いてきた人間関係が、コロナで急に失われたら……? 「“話の通じなさそうな人になる”ことを目指しています」 私にとってメイクは“楽しい”より“面白い”のかもしれない。
お笑い芸人の“うちの子”紹介 23 Minutes Ago 「小さい頃からカメが大好きで…『キングオブコント』決勝の日に迎え入れました」ニッポンの社長・辻さんが語る、念願だった“リクガメ2頭との暮らし”