喜界島のメインビーチ、スギラビーチ。波もなく、安心して泳げる絶品ビーチです。 ポナンクルーズのル ソレアル号。奥に見えるのは沖縄冒険クルーズの寄港地のひとつ、座間味島。 外国客船のはじめての寄港とあって、島をあげての歓迎ぶり。 喜界島を訪れたのちのランチでは、喜界島・朝日酒造の「たかたろう」も、久米島で仕入れた生ガキと一緒にふるまわれました。 豪華客船としては小型の部類に入るポナンクルーズの客船。ゾディアックボート(軍や民間で広く使われている複合艇)を駆使することで行動範囲をさらに広げています。ラグジュアリーな冒険クルーズの代名詞的存在です。 地質イベントでドカンと隆起したのがわかる、テーバルバンタ。 スギラビーチの中央にあるサンゴの化石も、この島の記憶をとどめた存在。 枝幅42メートル、幹回り16メートル、樹齢は100年を超える手久津久のガジュマルの木。 約3キロも一本道が続く「さとうきび畑の一本道」。 風化したサンゴの石垣が年月を感じさせる阿伝集落。現在、60名ほどが暮らしています。 タンクの中にはふつふつと泡を吐いて発酵する黒糖焼酎が。 原酒を手に入れられるのも、蒸留所だからこそ。