シェフが目の前でオムレツを焼き上げてくれる。 お好みですぐきと九条ねぎを加えて、京都らしい一品に。 朝食は和、洋の2種類から選べ、季節の食材を生かしたコース仕立てになっているのが特徴。写真は和のおにぎり、味噌汁、白和え。 既存棟の「スーペリアキング」。 歴史を感じさせるエントランス。 スズキと甘夏の南蛮漬け。器は、細川が実生活でも愛用している寒川義雄のもの。 京都の山間部・美山の汲み上げ湯葉。上にかけてあるとうもろこしのポタージュと一緒に。※コースの内容は季節によって異なる。 コースの最後に供される甘酒果実ヨーグルト。 ヨーガンレールの社食から受け継いだ、有機野菜料理を中心にした朝食。漆作家の宮下智吉による器はこの朝食のために作られたもの。 Ao」と名付けられた部屋。インドの手縫いアップリケを施したベッドカバーが美しい。 朝食は部屋まで運んでくれる。大きな窓から差し込む朝日を浴びながらいただこう。 苦みがポイントの野草茶。 朝食のレストランはホテル内に2つあり、こちらはブッフェスタイルの「ERUTAN」の朝食一例。 「スーペリアツイン」。自然素材で作られた家具が配され、落ち着いた雰囲気。 朝食で供される生ハムの余った部分から出汁をとったお茶漬け。 生態系を壊す魚をフリットにし、有機野菜と合わせた一品。 ドイツ・ベルケル社製の生ハムスライサーを使用。切りたてはおどろくほどなめらかな口当たり。 パンは食品ロスに配慮した「スタルブレッド」のものと、京都の人気パン屋「ル・プチメック」のもの。 瑞々しいグリーンに癒やされる中庭。 レストランの大きな窓からは京都を一望できる。東山三十六峰の美しい景色も楽しめる。シェフおすすめのしょうがを効かせたミックスジュースは、爽やかな飲み口で料理とも合う。 シェフが目の前でオムレツを焼き上げてくれる。 お好みですぐきと九条ねぎを加えて、京都らしい一品に。 2方向に取られた窓が特徴の「コーナーデラックスルーム」。※部屋によって、窓からの景色は異なる。