加藤拓也監督。 主人公・綿子(門脇麦)と不倫相手・木村(染谷将太)の逢瀬から物語が動き出す。ⓒ2023「ほつれる」製作委員会&COMME DES CINÉMAS 2022年上演の『ドードーが落下する』で第67回岸田國士戯曲賞を受賞。 田村健太郎。『ほつれる』『綿子はもつれる』の両方に全く異なる役柄で登場する。ⓒ2023「ほつれる」製作委員会&COMME DES CINÉMAS 黒木華演じる英梨は、舞台『綿子はもつれる』には登場しなかった映画オリジナルのキャラクター。ⓒ2023「ほつれる」製作委員会&COMME DES CINÉMAS 前作『わたし達はおとな』も隣の男女の生活を覗き見しているような圧倒的なリアリティが話題に。 18歳のとき、イタリアへ渡り映像演出を学んだ。 2015年、2023年の二度にわたり小川洋子の小説『博士の愛した数式』を舞台化。 個人の主観に関する話は「無自覚な暴力」とも通ずる。 ⓒ2023「ほつれる」製作委員会&COMME DES CINÉMAS