現在のサオ・チンチャーは、2007年に建て直されたもの。宗教的意味を超え、街のアイコンとなっている。 礼拝堂の前にある中国風の大きな置物は、船の重石代わりに清から運ばれてきたもの。 屋根が美しい本堂。 礼拝堂の仏像は、タイ最大の青銅仏。お祈りすれば、出世をもたらすと信じられている。 礼拝堂を囲む回廊には、156体もの仏像が並んでいる。 礼拝堂入り口の天井を彩る文様。細部に至るまで、美しい装飾が施されている。 礼拝堂の壁面を覆い尽くす壁画より。天井までの高さは4階建てのビルに相当する。 礼拝堂の仏像の裏側には、ユニークなポーズを取る5人の人物像が。 ろうそく、線香、蓮の花がお供えの3点セット。