10thシングル『Get Wild』(1988年)。バーコードすら「何か未来的な意味を持つデザインなのでは」と思ってしまう。これぞTM NETWORKクオリティ! テレビアニメ「シティーハンター」。素晴らしいアニメだった……。2024年、鈴木亮平主演で実写化されるという話を聞いた。エンディングはゲワイであってほしい。きっと多くの人がそう思っている。きっと! 『GET WILD SONG MAFIA』(2017年)。 12thシングル『RESISTANCE』(1988年)。宇都宮隆の謎の手のポーズ、小室哲哉と木根尚登のよそ見加減。ナナメなカメラアングル。なるほど、すべてがレジスタンス! 2ndシングル『1974(16光年の訪問者)』(1984年)。木根不足!! この頃は「面白さ」を徹底に避け、表に出るのは小室さんと宇都宮さん二人だったのだとか。ウィキペディアを見ても「元々プライベートでも面白い雰囲気を持つ木根はトークに参加できなかった」と書かれている。面白さを避けるなど、大阪では考えられないイメージ戦略である。 14thシングル『SEVEN DAYS WAR』(1988年)。聴けば聴くほど映画を観直したくなる。 昔のように無邪気に楽しめるのだろうか。もしかして、先生目線になってイライラするのだろうか。 40thシングル『LOUD』(2014年)。28年前の『RESISTANCE』のジャケ写と見比べて、宇都宮さんがほぼ変わっておらず仰天! 何を食しているのか教えてほしい。 小室哲哉氏。