袖師地蔵の向こうに嫁ヶ島が浮かぶ宍道湖の夕景。 宍道湖から望む、冠雪した大山。 しじみの殻は年輪のよう。ヘリの茶色部分が長いと、よく成長した証。 手掻きでしじみ漁を行う漁師さん。保護のために操業日や時間、量が決められています。写真/宍道湖漁業協同組合 宍道湖でしじみ漁がはじまったのは昭和30年代。今も生産量日本一。 こちらの鋤簾(じょれん)を湖へ下ろして、人力もしくは動力で底掻きします。 水鳥たちの生息域でもある宍道湖。 撮影スポットとして人気の宍道湖夕日スポットとるぱ。 “はくちょう号”の愛称で呼ばれる宍戸湖観光遊覧船 はくちょう。高校の観光コースの学生が働きかけたクラウドファンディングによってこの春、「はくちょうIII」がリニューアル。 幻想的な竹あかりの中庭を囲む、客室はわずか24室。 新しくなった客室。コンテンポラリーなデザインの中に、伝統工芸の藍染めや日本酒の樽をモチーフにしたテーブルなど、島根らしさをひとふり。 松葉ガニでも格上の“タグ付き”を、あらゆる調理法でたらふく! スリップウェアや筒描きの技法を取り入れた作品。 湯町窯の工房内。 バーナード・リーチや柳宗悦が訪れた時の写真。3代目の福間琇士さんの若き頃の姿も。 こちらが名品エッグベーカー。 突然訪れたにもかかわらず、対応してくれた湯町窯三代目の福間琇士さん。